2020年1月ー3月期　ドラマレビュー

昨年はいろいろあって、しばらくお休みしてたドラマレビュー
ようやく再開できる！
世の中、コロナで大変なことになっているけど、その分、飲み会とかは中止になるし、
テレワークとかで家にいる時間が長くなっているし、今週末なんか、自宅引きこもりだよ。
なので、テレビを見る時間もおのずと
長くなってドラマもがっつり見れるようになった感じかな？
土日の介護もなくなったし、自分の時間も増えたしね〜。。。

今年の冬。
じっくり見たけど、あまり良いデキのドラマはなかったかなぁ？
そんな感じなので、今回はランキングではなく、とりあえず最後まで見たドラマのみ
コメントするってことで。。。
これってドラマは無かったよぉぉぉ

★コタキ兄弟と四苦八苦

テレ東の深夜番組だったのだけど、脚本家・野木亜紀子にハマったかも。
初回は、無職のオヤジの話かぁと思ってたけど、2回、3回と見ていくうちに、
この世界観の沼にハマっていったという感じ。
「レンタルおやじ」の2人が最高に良かったなぁ〜
続編作るなら、必ず見る！

★蛍草〜菜々の剣〜

NHKの時代劇ドラマ。
葉室麟の原作は、以前、読んだことがある。
葉室さんの作品は結構読んでいるかも。
主役清原果耶は、時代劇も良い感じだった。この子の透明感は、他の人には出せない
感じだな。町田啓太のちょんまげ姿も結構いい感じだったし、この2人でまた時代劇が
あるなら、また見たい。
周りの団子べえさんや親分や、質屋さんも、子役の子も良かったなぁ~
泣けて笑える良い作品だった。

★恋はつづくよどこまでも

これは佐藤健を見るためのドラマ。
ラブコメとしては楽しめたけど、私は佐藤健が演じるようなタイプはあまり好きでは
ないので、もうひとつ入り込めない感じだったな。
人のことを「お前」とか「バカ」とかいう人はそれだけで嫌い
患者さん対応の天堂先生は良かったけど。。。
結構「のだめ」感はあったので、それはそれで好きなドラマではあるかな？
そうそう、主題歌の「I LOVE...」はとても良かった
主題歌は間違いなく、No.1

★知らなくていいコト

こちらの柄本佑が演じた元カレは、タイプだったかも。
とてもカッコ良かった。
「これは経費で落ちません」ではかなり好印象だった重岡クンは、このドラマでは
ダメダメな今彼の役を好演してた。
最終回まで見てしまったのは柄本佑のお蔭かも。

★アライブ　がん専門医のカルテ

これは重かったな日本人の二人に一人ががんになるという。
私もつい先日、線虫検査で陽性をいただいたところ
ガン家系の我が家のDNA。。。そろそろ何かのがんになってもおかしくない。
ガンと付き合いながら、それでも生きていくっていう人生もあるんだというのも
分かってはいるけど、難しいなぁと感じた。
毎回毎回結構、疲れるドラマではあったけど、皆さんの生き方に感動した。

★テセウスの船

犯人探しの途中はなかなか楽しかったけど、最終回は、これでいいの？って感じだった。
要所要所でお笑いの方々を使っていて、そこはちょっとね〜〜
脚本的にも、いろいろ疑問点が残って、なんか不完全燃焼って感じ。
子供が犯人のままで良かったような気がする。

★シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

横浜流星クンがとにかくキレイだったなぁ〜〜
彼と清野菜名ちゃんのアクションシーンはとても見ごたえがあった。
ストーリーはよくわからんし、適当な感じなんだけど、横浜流星クン見たさに
最後まで見たよ。
それでも結構楽しめたかな？

★絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜

スピード感があったし、沢村さんがカッコ良かった。
前作より、良くなったかな？と思う。

★病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜

病院の話というよりは、このテレ東の枠特有のビジネスドラマだった。
割と、楽しんで見れたけど、まぁ、可もなく不可もなくって感じ。

★ハムラアキラ

NHKのドラマ。
ストーリー的にも、脚本的にも結構好きなドラマだったけど、惜しむらくは
画面が暗い！
あと、シシド・カフカのセリフが聞き取りにくいというところがちょっとね。

★トップナイフ―天才脳外科医の条件―

今回、本当に病院関係のドラマが多かった。
病院は、母の入院や自分自身の入院で、もう飽きてしまうくらい通ったところだが、
あまり良い思い出は無いので、あまり見たくないというのもあり、このドラマは
ほとんど途中挫折。
天海さんは好きなだけにちょっと惜しい感じ。


という感じで、どのドラマも、これって感じではなかったのよね。
好きだったドラマは、最初の２つ！
ランキングをつけるとすれば、最初の２つが1位2位って感じかな？
春も多分、自粛ムードなんだろうから、せめてドラマは明るいものを多めにして欲しいな。

ということで、4月からのドラマは、次の日記で。