NISAの恒久化が見送りになった。
NISAの恒久化は是非ともやってもらいたかった政策のひとつ。
世界的な低金利の現状を鑑みると貯金や定期で現金を保有することは愚策。
個人での積極的な資産運用が求められる時代になってきた。
そのためのNISA制度だったのだが。
「金持ちの為の税金優遇制度」とか的外れもいいところ。
年間120万円の控除枠しかないのに、どこが金持ち対象なのか理解に苦しむ。
金持ちなら数千万円単位で投資するものだ。
世界的な低金利は今後も続く。
個人でインカムゲインやキャピタルゲインが取れない人間との資産格差は益々拡大していく。
自分は惨めな負け組には所属したくはないつもりだ。
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