EMS(国際スピード郵便）

　先週末、シールが一杯はってある国際便が来た。よく見ると、6月20日にフランクフルトの娘に送った小包。
　訝しげに、開けるとパッキングのママ。表の送り状をよく見ると返送となっている。
あて先に不在となって、保管期間を過ぎたとある。
あれ〜と思って、メールを打つ。　ほどなく返事。バカンスでオーストリアに行っていたとの事。ついでに、在宅勤務なので長めに休みを取っているとの内容。
この騒ぎの中で、やっぱり日常の年間計画は変えていなかったんだ。一家そろっての夏の移動は当たり前なのだろうと。今週、一回戻って月末にはもう一度行くという。昨日もう一度郵便局から送った。中身の2020グッツはドイツに二回も飛ぶことになる。
それにしても、さすがドイツである。こういうことはきちんとしているんだなぁ。
　20年以上前の遠征で行方不明になったバックを探してくれて、2カ月後にロンドンで見つけてくれたことがあった。持ち主の金沢の子が入れていた銘菓はかびていたそうだが。