以前、休日に集まって食事会をする計画を、友人5人と連絡を取り合いながら調整していた。
私はLINEを利用しておらず、Twitterも読む専門だし、その他のSNSでその友人たちとつながっていることもない。
言い出しっぺが私なので、幹事役として皆の都合を聞いて回るのにもっぱらEメールを送っていた。
連絡を取り合っている全員に伝えたいことがある場合には、宛先のTOに友人A、B、C、Dのアドレスを入力して送信する。
また、友人Aの予定を確認するためのメールのやり取りは宛先のTOに友人Aを入れて、CCに友人B、C、Dを入れて送信していた。
そうすることで、皆の中でうまい具合に情報共有ができると考えてた。
しかしながらそう思っていたのは私だけだったようで、友人たちは私が送ったメールを受信たら、全て自分あてのものだと思ったらしく、CCとして送った相手からも意図しない回答が返ってきたり、TOとして送った相手からは無反応だったりして、取りまとめに結構苦労したことがある。
食事会の当日、皆に自分あてのメールがTOとCCのどちらかで送られてきているか意識したかどうか聞いてみた。
愚問だった。当然のように意識していなかった。
この場合、友人達が主流で、私が亜流となっているので、私が取った連絡方法の合理性をいくら説明しても無駄に思え、今後は私がそういった意識を前提に、宛先を設定しようと心づもりをした。
自分のTシャツサイズがLだからといって、世の中全てのTシャツサイズがLになるなんてことは無いよな。
当たり前の道理だ。
Tシャツならサイズ展開があるし、メールも時と場合に合わせてアレンジできる。
柿ピーはそれができないんすけど。
6:4を愛していたんですけど。
↓柿の種はメインのピーナッツを美味しく食べるためのスパイスだと思っていた
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