ホテルとか外国の映画に出てくるお部屋は、間接照明にしている部屋が多いのに気が付いた。
オシャレなレストランやバーも、思いだしてみるとそういや間接照明だ。
試してみようか。
あらら、意外とイケてるじゃない。
白くて広い壁をうまく利用するとこんな簡単に雰囲気がでるなんて。
しばらくこの感じで過ごしてみよう。
そんなアイデアの導入を試してみたが、数日後にはあっさりギブアップしてしまった。
間接照明の部屋はとてもカッコよくて、ゆっくり音楽を聴いたり、ウィスキーのグラスを傾けたりするのには、それこそ映画見たいで最高かもしれない。
ただし、デカいテレビで映画を観る時は没入感も高まるので、部屋を暗くしてケーブルテレビの映画チャンネルをずっと見てたら目が痛くなってきた。
アニメ番組の注意事項で‶部屋を明るくして離れて見てね”の警告の意味を改めて実感した。
部屋に居る時はテレビとPCの画面にへばりついてる私にとって、部屋の照度は非常に大切だし、暗いと本も読めない。
間接照明の雰囲気自体は好きだから、特別な時には是非演出していこうと思う。
・・・だからそれはいつだって話だよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する