記事の内容に非常に興味が湧いて、久しぶりに雑誌を買った。
定期的に購入しているものや、漫画喫茶などで毎回読んでいる雑誌以外の月刊誌の購入は久しぶりかもしれない。
そう思うと、雑誌の売り上げが昔に比べて落ちているという話が思い出される。
先日、アニメや漫画業界に関する年間収益のとりまとめ情報が発表された。
昨年はついに、電子書籍が紙媒体の本の売り上げを上回ったという。
これはすごい、私個人としてはとても衝撃的な事実だ。
電子書籍を一度も購入したことがなく、いまだに紙の本を買い続け、無限積読が日常となった身としては非常に困惑する。
ああこれで本の山を築かないで済むようになるかもしれないという救済感がかすかにある。
それと同時に、電子媒体で本や雑誌を楽しめるように対応しなければならないという切迫感も確かにあった。
紙でも電子情報にしても言葉をつむぐ人が要る。
雑誌を買う時、絵本を胸に抱えながら父親とレジに並んでいた小さな姉妹を見て、急に本がこの世から無くなるわけでもないとも思えた。
成り行き任せにしかできないことだし、とりあえず私は目の前の久しぶりに買った雑誌を楽しもうとページをめくる。
お昼ご飯を食べた後の満腹感のせいか、秒で寝た。
※このカードの中でひらめきを感じたものを一枚選んでください
※78枚のカードに宿る精霊たちが次の内容で選んでくれた貴方をしばらく守護します。お守りを持つように選んだカードを意識の奥に沈めておくとよいでしょう。
左(剣のエース):恋愛的な成果が得られる兆しがあるので浮かれすぎないように心を静める(サポート強)
中(カップの6):新しい絆に恵まれるためこれまでの関係性も大事にしつつ世界を広げることを忘れない(サポート中)
右(THE DEVIL):自分の中の欲望が強くなり抑制に苦労するため良くない刺激や誘惑の多い場所から遠ざかる意識を持たせる(サポート弱)
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