いやー素敵な映画だった。
もともとファンだった監督さんの久しぶりの新作で、原案と脚本もその監督さんが書いている。
完璧だ。
アマチュアながらに人気のあるギターデュオの物語。
作中で結成するきっかけになったエピソードが描かれ、そのシーンにドキリとさせられた。
知り合って間もない二人が自宅でカレーを作って食べるという場面なのだが、私は自宅で自炊をずいぶん長いことやっていない。
カレーは食べるけれども。
何度となくぼやいてきたことだが、食事は自炊で取りたい。
ただ自炊をするとそれなりに手間がかかるので、その他の楽しみに費やす時間が無くなってしまう。
結果、その生活習慣を罪悪感と引き換えに切り捨ててしまったのだ。
趣味としてや目的があって料理を作るのは全く気にならないが、今はその他にやることがある。
もっと生活にゆとりができたら、いつかは自炊をはじめよう。
きっと魂も浄化されるはず。
それまでは、自炊っぽい料理を出す店に行くくらいしか、あー美味しい。
※このカードの中でひらめきを感じたものを一枚選んでください
※78枚のカードに宿る精霊たちが次の内容で選んでくれた貴方をしばらく守護します。お守りを持つように選んだカードを意識の奥に沈めておくとよいでしょう。
左(カップのナイト リバース):心の不安定さから優柔不断となり周囲に流されたり意図しない方へ向かっていきそうなので自分らしさを強く持たせる(サポート弱)
中(THE MAGICIAN リバース):見栄を張ってできないことを引き受けてしまうかもしれないので身近な状況を整理し解決の糸口を見つかりやすくする(サポート強)
右(ペンタクルの5 リバース):経済的な大打撃を受けてしまいそれがきっかけでさらに良くない流れが発生しそうなので仕切り直す勇気が持てるような意識を湧かせる(サポート中)
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