最近、漫画喫茶によく行く。
家でコレクションしている漫画以外に、購入はしないけれども読みたい漫画っていうのがあって、それを漫画喫茶で読み始めたからだ。
これまでも漫画喫茶には行っていたのだけれど、あくまでも時間つぶしのために利用していただけだった。
それでは時間がもったいないので、漫画喫茶に行って読みたい漫画のメモを取り始めた。
スマホのメモアプリに、話題になってた漫画や気になっていた漫画などを気が付いた時に入力し、漫画喫茶に入った時にそれを見返す。
そうすると漫画喫茶に居る間もダラダラと過ごすことが無くなり、効率よく漫画を読み進めることができて、とても有意義に時間が使えるようになった。
↓最近読んだ中でもけだし名作
時間の有効利用もあるが、それ以上に漫画を読んで嬉しかったことがある。
実は最近、私はもう漫画が読めないのではないかと悩んでいた。
それは、私が漫画に飽きてしまって、もう楽しいと思えくなったのではないかという恐怖があった。
子供のころは砂場で山を作るのがとても楽しかったのに、大人になったら誰もそんなことして遊んでいないのと同じように。
↓こんな世界があるのかっていう驚愕
または、漫画というものが発展しすぎて、もう私の感性では追いつけないのではないかという恐怖もあった。
上手く言えないが、一昔前はカフェバーと言えばオシャレ代表みたいなイメージがあったのに、今ではおしゃれなイメージどころか、行こうと思ってもカフェバーと銘打つお店すら無い、みたいな感じかな。
しかしそれは杞憂だった。
今でも漫画は面白いし、それを楽しめる魂も私の中にあった。
ただ私がちゃんと向き合ってないだけだったようだ。
いつか、自分が持っている漫画本を全て本棚に並べたい。
そして、その沢山の本棚とパソコンとリクライニングチェアだけしかない部屋を作って、そこで一日中過ごすような余生を過ごしたいなぁ。
※このカードの中でひらめきを感じたものを一枚選んでください
※78枚のカードに宿る精霊たちが次の内容で選んでくれた貴方をしばらく守護します。お守りを持つように選んだカードを意識の奥に沈めておくとよいでしょう。
左(ペンタクルのペイジリバース):要領の良くない相手にやきもきしそうなので荒ぶる気を静めさせる(サポート中)
中(剣の10):相当に打ちのめされる状況が予感されるためどんな時にも折れないひたむきさに意識を集中させる(サポート強)
右(カップのA):喜びや愛情といった幸せの感情があふれ出す出来事があるからそれを全て受け止められる素直な気持ちを維持する(サポート弱)
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