07月12日(日)-----------------
Mワールド仕事、一段落。
07月13日(月)-----------------
自転車で東武練馬まで。
イオンシネマ板橋にて
「透明人間」鑑賞。
https://toumei-ningen.jp/
恋人の過度な支配からやっとのことで
逃れたセシリアは、後に彼の自殺を知る。
それからというもの、セシリアの周りには
不自然な現象が起こり始め、
セシリアは恋人が死んでいないのでは
ないかと疑いだす。
死んだとされる恋人は
「光学迷彩技術」の研究者だったのだ。
今回の透明人間は
生身の身体が透明になるわけでは
ありません。「攻殻機動隊」っぽい
やつです(お察し下さい。)
最初から最後までハラハラし通し。
とてもよく出来たSFサスペンスで、
私は大いに気に入りました。
超オススメ作です。
ところでこの作品、本来であれば
ユニバーサルのダークユニバース・
シリーズの一本として製作されるはずの
ものだったんですよね?
おそらく超常現象モノとして・・・
ダークユニバースの企画が頓挫してしまい、
大人向けの単体映画として作られたわけ
ですが、結果的に大正解だったのでは
ないでしょうか?
--------最近回したDVD----------
>ドラゴンクエスト:ユア・ストーリー
https://dq-movie.com/
国民的人気ゲーム「ドラゴンクエスト」を
3DCGアニメで映画化。
私はゲームをやらないのでよく知らないの
ですが、どうやら原案になったゲームは
「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」と
いうものらしいです。
特にラストを巡って批判が相次いだ
らしいですが、私の印象では、
むしろそれまでの流れがダイジェスト
過ぎて感情移入し辛い点が欠点
のような気がします。
ラストに関しては
「やりたくなるのは分からんでもないが、
それやっちゃったら反感買うよ。
レディ・プレーヤー1のオチも似たような
もんだけど、あれはスピルバーグ
だからこそ許してもらえたんだから…」
と思いました。
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>よこがお
https://yokogao-movie.jp/
周囲から尊敬を集める訪問看護師・市子。
甥が犯した犯罪によって社会的に孤立し、
精神的に追いつめられてゆくが…
善良な看護師と不気味な悪女の二面性を
不条理サスペンスっぽく描いていて
(と言っても難解というわけでない)、
とても面白かった。
なかなか凝った編集の作品だったのでは
ないでしょうか?
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