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2020年01月21日11:07

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ジョジョの奇妙な幻想。

01月19日(日)----------------------

Mワールド仕事、一段落。


01月20日(月)------------------大寒。

午前中に自転車で東武練馬。

イオンシネマ板橋にて、
「スターウォーズ
     〜スカイウォーカーの夜明け」

今度は吹替え版2Dでの鑑賞、
https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html

何度見ても荒い編集だし、話も急ぎ過ぎ。

それもこれも前作で主人公4人の物語を
全く進められなかったせいなんだけど、
出たとこ勝負・行き当たりばったりの展開
続きであることは否めない。
一本の映画としてみれば、
決して褒められた出来ではない。

それでもやっぱり、私はレイが好き。
この健気な主人公の成長を
ずっと見ていたいと思ってしまう。

ラスト。某惑星。
二つの夕日に佇むレイとBB-8の
シルエットシーンでは、
やはり涙に暮れてしまう。

そこにはすべてを許してしまう私がいる。
誰が貶そうと、
私にとっては大切な一本。

でもやっぱり(←こればっか…)
あのキスシーンはいらんかったなぁ…
あの演出は余計だったぞ!JJ!

>一度目の鑑賞日記:
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974058513&owner_id=27576300

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引き続き、同館にて
少年の目を通してナチス政権下の
ドイツを描いた「ジョジョ・ラビット」鑑賞。
http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

10歳のさえない少年ジョジョの友達は
妄想として現れるヒトラー総統。
母が自宅に1人のユダヤ人少女を匿っている
ことを知ってしまったことから、
ナチス心酔少年ジョジョの苦悩が始まる。

屈託ない少年の目を通して描いているためか、
起こる現象や映像はどこか現実離れしていて
コミカルだったりオシャレだったり。

もちろん少年なりの残酷さも描かれていて、
不穏なラストを予見させるのだけれど、
結果どうなるか、ここでは書かない。

終わってみると、総てが夢のよう…
(刺し傷はどうなった?重症だと思うけど…)

「SWの夜明け」とは打って変わって、
きめ細やかで落ち着いた演出・編集の
とてもよくコントロールされた逸品。
さすが信頼のFOXサーチライト・ブランド。

隣に座った中年男性は
始まるなりイビキをかいてたけどね。

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夕食は、SARUさまと新装オープンした
江古田「蕎麦と酒 ふく本」にて。
https://s-nerima.jp/wp/141232

ビール日本酒に天ぷら盛り合わせ、
白菜漬け、味噌田楽に盛り蕎麦。

以前は大衆そば屋さんというお店だったの
ですが、飲み系蕎麦店としてリニューアル。
店内の雰囲気は綺麗で落ち着いているし、
一品料理こそまだ少なめですが、
注文した料理はどれも上品で美味しい。

おかげで、
上機嫌なまま帰宅出来ました。
ご馳走さまでした。

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