12月12日(木)------------------------
相変わらずのMワールド仕事。
6年間使用してきた掃除機が逝って
しまわれたので、新調する。
12月13日(金)------------------------
朝イチでUCとしまえん。
周防正行監督、5年ぶりの新作
「カツベン!」鑑賞。
https://www.katsuben.jp/
活動写真(映画)黎明期の大正時代。
とある地方都市の映画館を舞台に、
活動弁士(カツベン)に憧れる青年と
女優に憧れる少女の成長を描く
青春喜劇。
どこかノスタルジックなドタバタ喜劇を
やや時代がかった意図的演出で見せる。
劇中で上映される無声映画も
フィルムで撮影するという拘わり。
これは映画愛溢れる日本版の
「ニュー・シネマ・パラダイス」ですよね。
>前作「舞妓はレディ」を観た時の日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1934136906&owner_id=27576300
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その後、Mワールド仕事へ。
12月14日(土)-------------------
11月の健康診断で、
右眼に黄斑変性の疑いありと
診査されたので、
近所の眼科に行き検査を受ける。
異常なしとのことで一安心。
その後、Mワールド仕事へ。
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夜、帰宅後、SARUさまと自転車で
UCとしまえんへ。
山崎貴監督作、フルCG映画
「ルパン三世 THE FIRST」鑑賞。
https://lupin-3rd-movie.com/
第二次大戦終結から十数年後。
かの怪盗アルセーヌ・ルパンですらも
盗みに失敗したという秘宝
「ブレッソン・ダイアリー」を巡り、
考古学者を夢見る少女とルパン三世、
ナチスの復興を狙う秘密組織が
争奪戦を繰りひろげる。
冒頭からエンディングまで、
「まさに、これぞルパン三世!」といった
アクションとエピソードの連続。
テーマは「受け継がれる血脈」。
主人公ルパン三世が、
祖父であるアルセーヌ・ルパンの形見を
手にして見得を切るシーンでは、
「嗚呼…こういうカッコいいルパンを見たかった
んだよな〜」といった多幸感で満たされる。
是非ともシリーズ化を希望したい。
ただ、
「カリオストロの城」への敬意だとはいえ、
時代設定に合わない某食品を食べる
あのシーンには、ちょっと違和感を覚えた。
勝手な個人的嗜好なのかもしれないが、
オマージュよりも時代考証を優先して欲しい。
12月15日(日)---------------------
Mワールド仕事後、
OさんAさん宅で
一足早いクリスマス会。
SARUさまは疲れがたまっていたらしく、
途中でつぶれる。
ご迷惑をおかけしました。ゴメンなさい。
-------お財布縄文系--------------
>高山正之著「中国は2020年で終わる」
https://www.shinchosha.co.jp/book/305885/
週刊新潮の人気コラム「変見自在」を纏めた
最新コラム集。
>「週刊文春エンタ」
https://www.bunshun.co.jp/mag/extra/enta2019/index.htm
ローソンでの限定販売。
見かけたら、買ってしまうよね。
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