少し前、とても久し振りに顔着してしまいました。
オッサンが顔に傷を作ると、仕事上での打合せとか何かと恥ずかしい。
こんな時だけは、マスクの世の中に救われました。
その時に左手を突いて傷めてしまって、しばらく乗れないのが辛いところ。
良い貼り薬のおかげで、思ったより順調に腫れや痛みが引きつつあります。
そんな時は乗れないからこそ、やることもあります。
買物に出たら、キレイで良い音をさせて走っているコスモスポーツを、(たぶん)初めて生で見ました。
急いで撮ったのでボケているけど、特徴的なテールは辛うじて分かります。
カーステ切って窓開けて、音を聞かせてもらいました。
古くて使えなくなってしまった物を、惜しみつつ片付けました。
思い出もあるから、ただ処分してしまうのは忍びないので、画像で記録しておきました。
ちなみに、今使っているアディダスのアイウェアも顔着でレンズが傷付いてしまったのです。
つまりは目を守ってくれたので、役目を果たしてくれたのです。
走行の視界には支障無い位置の傷だけど、5年前?の購入で廃番モデルだろうから、何か探し始めないと。
この次も、自動調光レンズで探そう。もう、この機能無しには使えないです。
それと、ワークマンのロングパンツも転倒で破いてしまったので、新しく買い替えました。
ただ、店頭販売していない時もあるので、見付けた時に買い替える(足す)のが得策かもしれません。
クルマの後側面窓の目隠し?ガラス保護?パネルを作りました。
今までは、使わなくなったキャンプマットから切り出して、吸盤貼り付けにしていたのです。
しかしどんな吸盤を選んでも、時間が経つとハラリと剥がれてしまう。
そこで今度は、剥がれないけど簡単に外せるように、ハメ込みパネルにして作りました。
材質はPPシートt0.75mmのシルバーです。
型紙を作る段階が、一番時間を要しました。
切り出しはドライヤーで温めながら行うと、ハサミでも割とスイスイ切ることができて、細部はカッターで整えます。
PPの耐熱温度は120℃ですが、夏場にどれだけ歪んでしまうものなのか、要経過観察です。
SmugglerとScoutのReverbをメンテナンスしました。
スライダーグリスが汚れてきたのか、寒いからなのか、伸び(戻り)が悪くなってきたので、その部分だけ。
少しだけ再ブリードを要する作業ですので、2本同時でやるとフルードの消費も抑えられます。
動きはそこそこ戻せた様子。
Smugglerの方は、ブラスキーの手配をしておいた方が良いかも。
ピンに刻まれたサイズのラインが薄くなっていました。サドルのガタも増えた気がします。
ついに、Smuggler/Transitionbikesのクランク長を、170mm→165mmにしてしまいました。
ペダルヒット対策です。
後輪を29"から27.5"にして、BB位置が下がりました。
フロントフォークを140mmから150mmSTにして、BB位置を少しは上げ直す方向になっていたけど、前後ストローク量バランスが悪くて140mmSTに戻しました。
そうすると、思っていたよりペダルが当たります。
トレイルライドでペダル位置を考えながらのペダリングも面倒なので、クランクを短くしました。
僕は今までペダリング効率の面から170〜175mmのクランクを使っていたのですが、ロングも大して乗れなくなってきたので、思い切って試すことにしました。
しかし、BBまでGXP規格からDUB規格に変更とは…
クランクのスピンドル軸径の僅か2〜3mmの違いなんて、ブラインドテストして判る人がどれだけいることか。
軸径よりも、クランクアームやペダルの構造で感触が変わってしまいます。
もう、規格を無駄に増やさないでもらいたいです。
NXクランクは鉄板チェーンリングが重いので、Blackspireのアルミ製ナローワイドに交換です。
そこで30Tか32Tか悩んでいたら、気付きました。
泥逃がしのカットが変わっています。
たぶん、上側の板の方が新しいカットなのでしょう。
僕は泥の時に走らないので、関係無い工作ですけどね。
ちなみに歯数は、前回のENS Litesで30Tだとトップまであと2段くらいまで使っていたので、次回に備えて32Tにしておきました。
その次回は、あと2週間後。
左手は、焦らずに治していこう。
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