mixiユーザー(id:2752292)
2022年02月08日15:12
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良い一日。
先日、ENS Lites SMPに参加してきました。
寒い時期ですし、天候やコースコンディションが悪かったらDNSも考えていたので、参加費は当日払いでエントリー。
しかしその後に、会社の感染症予防方針がとても厳しくなりDNSかと思いきや、レース日間近で方針が戻り参加可能に。
あとちょっと会社判断が遅かったら、ENS事務局にDNS申請しちゃうところでした。
コースの地域では雨が暫く降っておらず、霜もできにくいと予想していました。
行く前から、コースコンディションに期待できます。グチャドロ嫌い。
昨年のS-trailのように、今回も僕にとって初めてのコース。
ローカルが強いと聞いていただけに、どこまで食い下がれるか楽しみでした。
スマグラーのセッティング変更、と言っても状況適応力が求められるのがエンデューロ、変えるのはタイヤくらいです。
普段の自走を考慮した組み合わせ(F:スコーピオンＭトレイル29x2.4/R:アイコン＋27.5x2.8)から、少し掛かりを利かせた組み合わせ(F:トレイルボス29x2.4/R:フォースＡＭ27.5x2.6)に履き替えです。
いつも通り、チューブド仕様。
CO2インフレータは諦めて、フレームに巻くチューブバッグのボンベポケットには、近いサイズのマルチツールを仕込みました。
チューブは27.5サイズを携行です。フロントの29はほとんどパンクさせたことが無いし、いざとなったら無理目だけど使えない訳ではないです。
受付をしたらゼッケン付けて、3時間半の試走時間が始まりです。
朝8時だと0〜1℃くらいの気温だけど、地元も同じようなものなので慣れています。
それに、スタート地点までペダルアップなので、体が温まって助かります。
今回は2ステージ制で、朝一の両ステージはコースを知っている人に引っ張ってもらいました。ありがとうございました。
コースの印象は、今は無い多摩テックで催されていたモンキーカップを思い起こさせるようなものでした。
斜度やレイアウトは全然違うけど、道幅や会場のコンパクトさや速度域がそう思わせるのか。
コースコンディションはドライも過ぎて、バフバフです。かなり好きです。
ターンでタイヤがルーズに動くので、ハーフスライドの旋回がとても楽しい。
ただ、タイムを出そうと頑張ると、あちこちに罠が潜んでいて、バイクを止めてしまう。
レース時間が短いので、ワンミス命取り。
でも、割と先が見えるコースだから、覚えるところは少ない感じ。
そんなことよりコースが楽しくて、各ステージ5回ずつ走ってお腹いっぱい。
疲れ過ぎない、体を使い過ぎないように試走を進めて、終了30分前には切り上げました。
最後にS2をトレインで先行させてもらったのですが、お相手がその日のBクラス3位のライダーだったので、背後のプレッシャーが良い緊張感を得られたのでしょう、たぶんこの日のベストランでした。
https:/
少しゆとりのある昼時。
ファンティックのＥバイクに試乗してみたら、パワーに驚き。入力トルクの4倍までモータが出せるそうで。
話を聞けば、アシストの立ち上がるタイミングも調整できるとのこと、より乗り手の慣れや好みに合わせられるそうです。
しかも、ウォークアシストも付いていて、バックトルク(つまり斜度の抵抗)に応じたアシストをしてくれるとのこと。
どうしても車重があるＥバイクですから、これは便利そうです。
控え目の昼食を早めに摂って少し眠ったら、オッサンはしっかり準備体操とウォームアップをして、本番で故障しないように備えます。
ウォームアップも、寒いからジンワリやらないとちょっとした気の緩みで腰や膝の一発アウトもやりかねないです。笑えないです。
コールされて、S1スタートに落ち着いて向かいます。
急いで行っても、冷えちゃいます。
昼寝したらコースを少し忘れちゃって焦りましたが、スタート地点で思い出せて一安心。
午前のラス1がとても良くて満足しちゃったので、本番はオマケみたいな感じでした。
走り終わればまとめ過ぎちゃった感じです。
ペダリングは久し振りに頑張りました、けど久し振りだから出力は高が知れます。
腰が危ないから、バニホやマニュアルは使いません。
今回、GoProはコラムマウントにしています。
S1では、01:08.67 でした。
https:/
S2では、00:48.77 でした。
https:/
そんな中、乗り手の一瞬をカッコ良く切り取ってくれる方が、見事な躍動感溢れるショットを参加者に提供していらっしゃいました。
S1の終盤です。
これはとても嬉しいです！
ENS運営の迅速な集計で、結果もすぐに出ます。
終わってみれば、総合10/63位、Cクラス3/37位、50代クラス1/22位、を頂きました。
2回も表彰に呼んでもらえるなんて、初めてです。
今シーズンからついに50代ですよ…。そして、人数が最も多い(参加者の1/3?!)クラス。
Cクラスでは1位2位は10代、表彰で並んだ横の二人の年齢を足してもオッサンの方が数が大きいです。
今回は、10代が多く良い結果を残していました。嬉しい限りです。
カミサンも参加していて、女性は孤軍奮闘、Cクラス23位でした。
帰路では佐野ラーメンを堪能できたし、家ではささやかに祝杯を挙げました。
一日が良すぎて、しばらくは腰を労わりながら夢見心地でいられそうです。
寒い時期ですし、天候やコースコンディションが悪かったらDNSも考えていたので、参加費は当日払いでエントリー。
しかしその後に、会社の感染症予防方針がとても厳しくなりDNSかと思いきや、レース日間近で方針が戻り参加可能に。
あとちょっと会社判断が遅かったら、ENS事務局にDNS申請しちゃうところでした。
コースの地域では雨が暫く降っておらず、霜もできにくいと予想していました。
行く前から、コースコンディションに期待できます。グチャドロ嫌い。
昨年のS-trailのように、今回も僕にとって初めてのコース。
ローカルが強いと聞いていただけに、どこまで食い下がれるか楽しみでした。
スマグラーのセッティング変更、と言っても状況適応力が求められるのがエンデューロ、変えるのはタイヤくらいです。
普段の自走を考慮した組み合わせ(F:スコーピオンＭトレイル29x2.4/R:アイコン＋27.5x2.8)から、少し掛かりを利かせた組み合わせ(F:トレイルボス29x2.4/R:フォースＡＭ27.5x2.6)に履き替えです。
いつも通り、チューブド仕様。
CO2インフレータは諦めて、フレームに巻くチューブバッグのボンベポケットには、近いサイズのマルチツールを仕込みました。
チューブは27.5サイズを携行です。フロントの29はほとんどパンクさせたことが無いし、いざとなったら無理目だけど使えない訳ではないです。
受付をしたらゼッケン付けて、3時間半の試走時間が始まりです。
朝8時だと0〜1℃くらいの気温だけど、地元も同じようなものなので慣れています。
それに、スタート地点までペダルアップなので、体が温まって助かります。
今回は2ステージ制で、朝一の両ステージはコースを知っている人に引っ張ってもらいました。ありがとうございました。
コースの印象は、今は無い多摩テックで催されていたモンキーカップを思い起こさせるようなものでした。
斜度やレイアウトは全然違うけど、道幅や会場のコンパクトさや速度域がそう思わせるのか。
コースコンディションはドライも過ぎて、バフバフです。かなり好きです。
ターンでタイヤがルーズに動くので、ハーフスライドの旋回がとても楽しい。
ただ、タイムを出そうと頑張ると、あちこちに罠が潜んでいて、バイクを止めてしまう。
レース時間が短いので、ワンミス命取り。
でも、割と先が見えるコースだから、覚えるところは少ない感じ。
そんなことよりコースが楽しくて、各ステージ5回ずつ走ってお腹いっぱい。
疲れ過ぎない、体を使い過ぎないように試走を進めて、終了30分前には切り上げました。
最後にS2をトレインで先行させてもらったのですが、お相手がその日のBクラス3位のライダーだったので、背後のプレッシャーが良い緊張感を得られたのでしょう、たぶんこの日のベストランでした。
https:/
少しゆとりのある昼時。
ファンティックのＥバイクに試乗してみたら、パワーに驚き。入力トルクの4倍までモータが出せるそうで。
話を聞けば、アシストの立ち上がるタイミングも調整できるとのこと、より乗り手の慣れや好みに合わせられるそうです。
しかも、ウォークアシストも付いていて、バックトルク(つまり斜度の抵抗)に応じたアシストをしてくれるとのこと。
どうしても車重があるＥバイクですから、これは便利そうです。
控え目の昼食を早めに摂って少し眠ったら、オッサンはしっかり準備体操とウォームアップをして、本番で故障しないように備えます。
ウォームアップも、寒いからジンワリやらないとちょっとした気の緩みで腰や膝の一発アウトもやりかねないです。笑えないです。
コールされて、S1スタートに落ち着いて向かいます。
急いで行っても、冷えちゃいます。
昼寝したらコースを少し忘れちゃって焦りましたが、スタート地点で思い出せて一安心。
午前のラス1がとても良くて満足しちゃったので、本番はオマケみたいな感じでした。
走り終わればまとめ過ぎちゃった感じです。
ペダリングは久し振りに頑張りました、けど久し振りだから出力は高が知れます。
腰が危ないから、バニホやマニュアルは使いません。
今回、GoProはコラムマウントにしています。
S1では、01:08.67 でした。
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S2では、00:48.77 でした。
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そんな中、乗り手の一瞬をカッコ良く切り取ってくれる方が、見事な躍動感溢れるショットを参加者に提供していらっしゃいました。
S1の終盤です。
これはとても嬉しいです！
ENS運営の迅速な集計で、結果もすぐに出ます。
終わってみれば、総合10/63位、Cクラス3/37位、50代クラス1/22位、を頂きました。
2回も表彰に呼んでもらえるなんて、初めてです。
今シーズンからついに50代ですよ…。そして、人数が最も多い(参加者の1/3?!)クラス。
Cクラスでは1位2位は10代、表彰で並んだ横の二人の年齢を足してもオッサンの方が数が大きいです。
今回は、10代が多く良い結果を残していました。嬉しい限りです。
カミサンも参加していて、女性は孤軍奮闘、Cクラス23位でした。
帰路では佐野ラーメンを堪能できたし、家ではささやかに祝杯を挙げました。
一日が良すぎて、しばらくは腰を労わりながら夢見心地でいられそうです。
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