3年ほど遅ればせながら視聴いたしました。
“原作「planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」の発売は2004年。
泣きゲーと呼ばれる数々の名作を生み出した【Key】作品。
PCダウンロード販売から始まった本作は、
その後様々なプラットフォームの発売を経て、
2017年には中国での配信も開始され、
現在までの発売本数累計15万本と全世界で愛される作品となっております。
16年待望のアニメ化を果たした「planetarian」
WEB配信と劇場公開という形で、ちいさなほしの物語は日本中に感動を届けました。
そして2017年にはプラネタリウム館での展開もされた本作。「planetarian」”
所々の演出が平成初期のアニメを思い起こさせつつも
最新の美しい映像が詰め込まれているなーと。
ストーリーも王道展開だけど今となっては逆に新しく感じました。
だって今どき、これだけめんどくさいヒロインは珍しいでしょ?
「昔は流行ったんだなーこれが。」
って某有名ゲーム実況者さんも言ってたぐらいだし、そうなんだろう。
まぁ、「ロボットだから仕方ない」で済む分だけ抵抗が少ないのかも。
私が同じ系統で思い出すのは、『To Heart』のマルチかな。
あの作品も泣いたなー。
ロボット物は涙腺弱いんですわー。
今度マンガ喫茶に行ったら、VR映像も目に焼き付けておくとしましょうか。
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