この日は、野口ユキさんのバースデーワンマンへ行ってまいりました。
なかなか1年に1回程度しかライブに参戦出来ないので、今回のようなギターとカホンのサポート入りのライブを見るのは初でしたが、本当にたまにしか見れないのが惜しいくらいの、感情を刺激するライブでありましたね。
なにせ、ユキのさんの歌は想いを吐き出す生々しい歌であるので、ともかく胸を鷲掴みにするところがあるのですが、この日は遠山八音氏の柔らかい音のギターが入って、さらに泣きたくなるぐらいの感情を揺さぶる歌になっていましたね。歌声はとってもパワフルなのですが、歌そのものは儚げがあってグッサリ感のあるもので、その歌の刺さってくる感じが、この日はこれまで以上に感じるものがあって、ますますユキのさんの歌はさんの歌に掴まれたなと。
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