この日は札幌のJUNさんツアーファイナルとなるワンマンへ行ってまいりました。ちょっとしたホールでのワンマンということで祭の感じで気合い入りまくりだったようですが、そのこだわり方がJUNさんらしいなというものになりましたね。
JUNさんの歌のサウンド面ではカントリーの要素を取り入れているから、今回のワンマンは舞台装置やバンド編成をウエスタン風に凝ってみて、さらに雰囲気が出るようにしていましたが、それだけと思いきや、1曲ごとに歌の世界をサウンドや演出で奥深いところまで表現するこだわり。なかなかのものでありましたね。
JUNさんの歌はパーソナルな要素が強い歌でありますが、その中に伝えたい言葉が明確にあるからこそ、こういったステージを構成出来るわけで、JUNさんの歌に込めた想いがよりしっかりと感じ取ることが出来たライブになりましたね。
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