この日の夜は荒牧リョウさんの15周年ワンマンへ行ってまいりました。3時間半ぶっ通しのショータイムは、もう踊りっぱなしでありましたね。
この日のためのスペシャルなバンドサウンドは一段とカッコよくなったというだけでなく、心躍る華やかさがあって、ともかくテンション上がりっぱなしのものに。もとより荒牧さんの歌はエネルギッシュなものだから、こういう華やかなサウンドが似合うのですよねぇ。
それに加え、ゲストの元アフロ仲間である(笑)「鶴」とのダンシングサウンドのコラボでフィーバーしたり、村田バンドの酔っ払いサウンドいや厚みのあるサウンドでの歌は流石の貫禄があったりと、いろんなフレーバーも楽しめて、飽きさせないライブとなりましたね。
そんなバラエティに富んだライブでありましたが、ベースとなるものは、やっぱ魂の歌い手だなと感じるところもありましたね。
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