この日はブッキングライブで、ちょいと橙乃祐理さんのライブを見に行ってまいりました。見るのがちょいと久しぶりということもあって、新しい曲も増えたけど、温もりある感情の歌、圧倒感のある生命の歌であることには新しい曲でも変わっていないのですよね。むしろ広い世界に出て、よりそのパワーを増したなと感じるところもあったりします。やはり、この子が持つ愛情のエネルギーには掴まれるものがあるのですよね。まあ、ちょいとやらかす所も変わらずですがw。
そして、次のミノノサトエさんは、ピアノサウンドは優雅に踊るようなサウンドであるのですが、歌詞にやたらパンチ力があるのは、幼少の頃のやんちゃ坊主エピソードを聞くと、なんか納得するものがありましたね。サトエさんの奔放さが生み出すリアルな言葉、そして本能的なサウンドが、グッサリとくる感じは、そんな純粋さがベースにあるからだなと。
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