何故か、ある特定の場所や特定の相手と関わると、通常起こさないミスを起こしている事がある。
あとから気が付くとまずまずそこで起こっていた。
そこに気が付くと余計に気を配るにも拘わらず、更にミスが起こる。
これはもうたまたまではない。
昔の人は鬼門と呼んでいたのだろうけれど。
意識下の苦手意識や関わりたくない意識がそうさせているのだろうな。
思考を停止させたりして気持ちや感情を悪い方向に向けない措置なのだろう。
停止している間は何も思わないのだから、やり過ごせる。
けれども、そこでミスは本当に起こしたくないのよ(/ω\)
ちなみに、どうして嫌か。
自分の担当エリアではなく、誰もやりたがらないところを、下っ端だからと押し付けられたから。
いやあ、立て続けにミスを起こしてしまった。
3度も。
通常ミスを起こさない事で。
ただ、取り返しのつく、忘れていたけれども思い出してどうにかなる程度。
それを3度起こしてしまうと「程度」では済まない「またか」となる。
いや、自分でも本当にまたかと思う。
がーん
となる。
今からその忘れていた事をお詫びし、頼んで月曜日に回収しなければ。
これ、こうして意識してもまたやるな、と言う思いもダメなのだけれど、では手が無いではないかとなる。
じゃ、いいや、このままでいくしかない。
この開き直りも大事。
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