mixiユーザー(id:271631)

2019年11月21日06:32

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健康であれば本当にそう

そうではない場合。

ぼくも去年経験したけれど。
圧倒的ストレスに追い込まれると、どのタイミングで寝ても寝ていられないし、すぐ起きて加速度的に悪循環に陥って行く。
全身汗だくで布団までびしょびしょ。
着替えている内に完全に目は覚ますし、寝てもまた繰り返すのではないかと強迫観念に囚われる。
そこから脱出するには、その環境に対し飛躍的に自らを成長させるか、本当に去るしかない。

そして、去る場合は時間を十分に掛けて治療、治癒するしかない。
去ったからその場で回復するのではない。
むしろ、長引く事も多いだろうし、別の場所に行っても悪化したり変わらない事もあるだろう。

成長させるには、闘うしかない。
そして克つ事。
克服。
これも、回復に酷く長い時間を要する傷を負うけれど、寝れる様にはなる。
傷ついても、寝れた方が圧倒的に健康で、良い。
眠れないのは、本当に辛い。


追い込んで来る相手について。

彼らは自身が相応に苦しんでいる事に気がついていない。
気がつければなんとかなるかもしれないが、自身がそうだとは決して見ない様になっている。
そんな彼らを見た時に、地獄とは彼らの居る所だと確信した。
彼らはその地獄から脱出したいのではなく、その地獄に一緒に居て欲しいのだ。
だから、必死だ。
ぼくらが脱出しようとする以上の力で引きずり落とそうとする。
善かれと思って。
自分たちの居る場所が良い所だと思っている。
そんな自分たちの事をぼくらが好きだと思っている。
善かれと思って。
そして彼らはずっとその地獄に居る。

そんな彼らから脱出するには、彼らの立場をなんらかの形で奪うか、彼らの心を癒やす事。

ぼくが克服出来たのは、彼らの心を癒やしつつ、彼らから去ってもらった。
善かれと思ってもらう様に。

去ってもらい半年経ち、漸く寝れる様になった。
酷い時は、もっと酷い事になるだろう。
早く対応出来て良かった。

■「早くねる ただそれだけでみなぎる力」 中学生が作った標語、Twitter民の心に刺さりまくる
(Jタウンネット - 11月20日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5870839
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