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2020年05月28日15:18

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本当に子供たちの学力を心配するならば8-4制を本気で議論すべし

■9月入学、見送りで調整=政府・与党「拙速回避」
(時事通信社 - 05月27日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6097971


コロナの影響で子供達の学力低下が不安視されるが、もともと働き方改革により
教師も土曜日休みとなり産休・育休も取りやすくなった為、大人の都合が優先された。

中学校を廃止して1学年から8学年までを「義務教育課程」とし
中学受験を廃止。高校受験1本にして3年制から4年間に変更。
「高等教育課程」になったら卒業までにきちんと単位を取得させ
就職するのか大学などに進むのかを選べるようにする。
「普通科・工業科・電気科・商業科・看護科・芸能科」などのコースを設置し
子供たちの将来設計をより具体的に示す様なカリキュラムを組む。
4年間かける事によって基礎学力と専門知識の両方を得ることが可能となる。

高校卒業まで無償化が決定している事から家庭側の金銭的な負担は少なくて済み、
既存の中高一貫校は2学年減るのでより多くの生徒を得る可能性が生まれる。
大学受験を売りにした私学は受験希望生が1.5倍になるのである。

私学助成金により月額3-5万程度で私立高校に通うことが可能であり
現在は決して手の届かない範囲では無くなっている。

小・中学校の学区を再編してより自宅地域に近いエリアで学び生活を送る。
高校に入ったら将来を見据えて学ぶ機会を得る。
大学へは就職の為ではなく自分の為に進む。
早く社会に出たい者には、各種専門学校を斡旋出来る仕組みを模索する。
18歳までは平等に学ぶ機会と環境を創る事で国力を底上げする仕組みを
みなで考えて欲しいです。

以上
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