…正午まで、アルバイト。
天皇誕生日、っつうコトで祭日。一人で、呑気にバイトしてまいりました。
帰りに、その足で御成門のみなと図書館ヘ行く。
帰宅後、DVDでロイ・デル・ルース監督の「ムーンライト・ベイ」を観ました。
☆「ムーンライト・ベイ」(1951)監督 ロイ・デル・ルース 出演 ドリス・デイ、ゴードン・マクレエ、ビリー・グレイ、レオン・エイムス、ジャック・スミス、ローズマリー・デキャンプ、メアリー・ウィックス、エレン・コービイ、ジェフリー・スティーヴンス
銀行副頭取のジョージ・ウィンフィールドと妻アリスの一家がある街に引っ越してくる。長女のマージョリーはお転婆で、少年たちに交じって野球をするのが好きだった。そんな娘をも見て、ジョージとアリスはもっとおしとやかになって結婚相手が見つかるといいと思っている。
そんな中、向かいに住むウィリアム・シャーマンがマージョリーに一目惚れ。2人は交際を始めるが、結婚制度に反対のウィリアムとマージョリーの父親が衝突してしまう。しかも、ウィリアムが銀行業そのものを批判したため、話はますますこじれていく。
翌年、大学を卒業したウィリアムは、兵役に就くため街を離れることになる。ウィリアムが出兵する前に結婚したいマージョリーは、出発直前の軍用列車に飛び込むのだが……。
若きドリス・デイ主演のミュージカル・コメディ、…と言うよりも " 歌謡映画 ” って感じのラブコメディ。
ドリス・デイって、なんか “ オバサン " のイメージだったんだけど、この時彼女は28だか29歳。でも、役の設定では20歳くらいかな。…とにかく若いですッ!
時代は1916年から17年にかけてのお話し。ウィリアムが出征するのは第一次世界大戦なんですね。でも、映画の中では戦争の緊迫感とかはまったく無く、全体にゆったりとした、旧き良き時代って感じで描かれてます。
ドリス・デイが唄うのは4,5曲かなぁ。さすがに美しい歌声ですッ!
なんか、“ アメリカ版サザエさん ” って感じで楽しかったです!マージョリーはお転婆だし、弟がイタズラっ子だしね。(笑)
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