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2021年01月05日18:19

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「しわ Arrugas」

 …正午まで、アルバイト。

 帰りに白金台のドンキホーテで買い物して、御成門のみなと図書館へ行く。

 帰宅後、DVDでイグナシオ・フェレラス監督のスペインのアニメーション映画「しわ Arrugas 」を観ました。

 その後、自由が丘TSUTAYAに行こうかな、と思ったが寒いので止した。…そう言えば、今日は“小寒”でありました。



 ☆「しわ Arrugas 」(2011)監督 イグナシオ・フェレラス

 かつて銀行の支店長として働いていたエミリオは、認知症の症状が見られるようになり養護施設へと預けられる。
 同室のミゲルは、お金にうるさく抜け目がない。食事の時のテーブルには、面会に来る孫のためにバターや紅茶のティーバッグを貯めている女性アントニアや、アルツハイマーの夫モデストの世話を焼く妻ドローレスらがいる。
 施設にはさまざまな行動を取り、さまざまな思い出を抱えた老人たちが、日々の暮らしを送っている。そして重症の老人は2階の部屋へと入れられることがわかる。
 エミリオはある日、モデストと薬をまちがえたことで、自分もアルツハイマーであることを知ってしまう。ショックで症状が進行したエミリオは2階へ送られる日も遠くない。
 そんなエミリオのことを思い、ついにミゲルはある行動に出るのだった……。


 スペインのアカデミー賞とよばれるゴヤ賞で「最優秀アニメーション賞」「最優秀脚本賞」を受賞したアニメーション映画です。

 原作はスペインの漫画家パコ・ロカが描いた「 皺 」。

 …完全に大人向けアニメ作品として作られています。なんだか、見終わってシミジミしてしまいましたよ。
 老人問題って日本だけではなく、いずれの国もいっしょなんですねぇ。

 ストーリー的には特別派手なものではなく、どこにでもいるような一人の老人がホームに入り、そこでさまざまな人と出会っていくというハナシ。

 絵だってシンプルだし、まぁ地味な作品ではあるのですが…、なにしろテーマがテーマですから印象としては重く、痛いです。

 …いつかは誰にも訪れる老年期。他人事とは思えないキビシイ映画でありました。


 『今日の老人
   明日の老人
    すべての人に捧げる』

       …明日の老人に、ぜひ見てほしいッ!

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