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2020年12月26日20:22

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「鬼灯さん家のアネキ」

 …正午まで、アルバイト。

 帰宅後、DVDで今泉力哉監督の「鬼灯さん家のアネキ」を観ました。

 夕方、ひさびさにA彦から電話あり。元気そうでよかった。



 ☆「鬼灯さん家のアネキ」(2014)監督 今泉力哉 出演 谷桃子、前野朋哉、佐藤かよ、川村ゆきえ、古崎瞳、岡山天音、葉山レイコ、水澤紳吾、モト冬樹

 母を突然亡くした童貞男子高校生・鬼灯吾朗には、母の再婚相手の娘で、血のつながらない姉・ハルがいる。セクシーで可愛いハルの、ちょっとエッチな悪戯に、吾朗は泣かされ、悩まされ、振り回される日々。
 どんどんエスカレートするハルの悪戯。しまいには、吾朗の心配をよそに、グラビアの仕事をすると言い出す。ハルの本心が理解できずに苦しむ吾朗は、ハルを監視するため突拍子もない行動に出る。
 そして、その事がきっかけで同級生の水野に告白される吾朗。でもそこには、とんだ誤解が!?
 やがて吾朗は、ハルの不可解な行動に隠された真実に気づいていく…。お互いがお互いを不器用にも想うとき、恋心だけには当てはめられない本当の感情が交差する……。


 「愛がなんだ」「サッドティー」「こっぴどい猫」「知らない、ふたり」に続いて5本目の今泉力哉監督作品ですッ!

 …今泉力哉監督作品にマチガイ無しッ!って思ってたのに。 こ、これは、いったい???

 なんか、ちがうぞ。…いつもの軽やかさもないし、ウィットの利いた会話があるワケでもない、クスッと笑えるユーモアにも欠けている。
 あんな、エロい姉ちゃんなんか、いないッ!(笑)


 まぁとにかく、はっきり言って面白くないんですッ!

 …なんでだろう。

 やっぱり、原作モノだからか知らん。原作は五十嵐藍による4コマ漫画。

 今泉力哉監督の場合、やっぱオリジナル脚本がいいのかも知れません。


 …今泉力哉監督作品で、初めて期待はずれでした。なんか、ザンネン。
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