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2020年01月25日19:37

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「南瓜とマヨネーズ」

 …正午まで、アルバイト。

 明日、天気が崩れるという予報だったので、バイトから帰ってすぐに洗濯をする。

 午後3時半頃から、DVDで冨永昌敬監督の「南瓜とマヨネーズ」を観ました。



 ☆「南瓜とマヨネーズ」(2017)監督 冨永昌敬 出演 臼田あさ美、太賀、オダキリジョー、光石研、浅香航大、若葉竜也、大友律、清水くるみ、岡田サリオ

 小さなアパートに同棲中のミュージシャン志望の恋人せいいちの夢を叶えるため、ツチダがキャバクラで働き生活を支えている一方、曲が書けないせいいちは仕事もせず自堕落に過ごしていた。
 しかし、ツチダが客とカネのために愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知った彼は、改心して働き出す。
 そんなとき、今も好きな元恋人ハギオと再会したツチダは、彼との関係にのめり込み……。


 原作は魚喃キリコによる恋愛コミックだそうですが、…なんだか、今の若い人たちはこういうリアルな内容の漫画を読んでるんですか。

 ダメンズとは言いませんが、稼ぎのない売れないミュージシャン志望の男に、ぐいぐいっと入れ込んでしまう女性。…なんか、あるある感が凄まじく、そういう意味ではオモシロかったです。

 そんな女性ツチダを演じる臼田あさ美が見事にハマっていて、よかった!

 オダキリジョーは、まぁ、ああいうチャランポランな男の役は得意中の得意でしょうから言うことナシなのですけど、太賀ってあんな感じでしたっけ? …あ、いや、太賀、よかったんですよ。

 …ハナシとしてはどうってことない、ありふれたモノなのですけど、ソレをこういう風に丹念にリアルに、ケレン味無しで描くってのもいいやね。

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