…3ヶ月に一度の定期健診で、旗の台の昭和大学病院へ。午前中、まるまる掛かった。
終わってから、床屋さんで散髪。買い物して帰ったら、午後2時を過ぎていた。
帰宅後、DVDでスティーヴン・ソダーバーグ監督の「アンセイン 〜狂気の真実〜」を観ました。
☆「アンセイン 〜狂気の真実〜」(2018)監督 スティーヴン・ソダーバーグ 出演 クレア・フォイ、ジョシュア・レナード、ジェイ・ファロー、ジュノー・テンプル、エイミー・マランス、エイミー・アーヴィング、ポリー・マッキー、マット・デイモン
ソーヤーはデヴィッドからの執拗なストーカー行為から逃れようと、母親に嘘をついて引っ越しをする。
住む場所も職場も変えて新しい生活に励むソーヤーだったが、精神的な苦痛は続き、彼女はあるカウンセリング施設でカウンセラーと話をするが、何故か “ 自殺の恐れあり ” と強制的に入院させられてしまう。
看護師や警察に助けを求めても誰も取り合ってくれない。そして、デヴィッドが “ 施設の職員 ” としてソーヤーの前に現れる……。
「オーシャンズ11」や「エリン・ブロコヴィッチ」「コンテイジョン」「さらばベルリン」など多彩な作品で知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督によるサイコ・サスペンスです!
…それにしても、この監督さんは本当にいろんなタイプの映画を撮りますよねぇ。
今回はわりと地味めなサスペンス映画でした。
タイトルの「アンセイン」とは、“ UNSANE ” 「正気じゃない」「狂気」くらいの意味。
ストーキングをする人間の心理って、ホント怖いけれども、こんな民間医療施設ってのは、もっと怖いねぇ〜。
すべての撮影を “ i Phone ” で行っているそうな……。ソコに何か意味があるんだろか。よく、ワカラン。
…地味でしたが、ソコソコ面白かったです。
ログインしてコメントを確認・投稿する