…正午まで、アルバイト。帰りに、自宅近くの生協でお歳暮の手配を済ませる。
帰宅後、DVDでレベッカ・ズロトヴスキ監督のフランス・ベルギー合作映画「プラネタリウム」を観ました。
パトリシア・コーンウェルのミステリ小説「検屍官」シリーズの「邪悪」上巻を読み終わる。
☆「プラネタリウム」(2016)監督 レベッカ・ズロトヴスキ 出演 ナタリー・ポートマン、リリー=ローズ・デップ、エマニュエル・サランジェ、ルイ・ガレル、アミラ・カサール、ピエール・サルヴァドーリ、ダーヴィット・ベネント、ダミアン・シャベル
1930年代、パリが最も華やかだったとき。アメリカ人心霊術師のローラとケイトのバロウズ姉妹は、憧れのパリへと向かう。
美しく聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、好奇心旺盛で純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。ショーでは死者を呼び寄せる降霊術を披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。
そんな2人の才能に魅せられた映画プロデューサーのコルベンは、世界初の心霊映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして姉妹の力は本物なのか?見えない世界を見せられるのか?姉妹の運命が狂い出す……。
ひさびさにナタリー・ポートマンを見たかったので、映画の内容をまったくしらない “ まっさら ” で見始めました。
ん〜〜〜ッ!ナンだかなぁ。 この監督サン、いったいどんな映画を撮りたかったのか、サッパリわかりませんでした。
次第に戦争の気配が濃厚になりつつあるフランス、パリ。そこで降霊術をウリにしている芸人姉妹と、映画プロデューサーのハナシなんだけれども……。
なんか、どうも、すべての要素が中途半端で、いったい何を言いたいのか?
雰囲気だけは、なんとも曰く有りげでいいんですけれども、…で?結局、ナンなの?って感じでした。
妹のケイトを演じたリリー=ローズ・デップ、なんと、あの!ジョニデことアメリカの人気俳優ジョニー・デップとフランス人女優ヴァネッサ・パラディの間に生まれた娘!!!
…とにかく、ジョニデに似てるんだなぁ。ときどき、ハッとするほどソックリ!(笑) おっ母さんのヴァネッサ・パラディよりもずっと美人だね。
まぁ、これからの女優サンですよ。
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