◆ コロナの様子が様変わりになってきました。
私の派遣先のコロナ病棟のある総合病院にも、数日前に、コロナ感染者がひとり収容されました。2〜3か月ぶりのコロナ収容者。
昨年の夏頃までは1日4〜5人のコロナ感染の収容者がいましたが、最近はいなかったので、私はコロナ騒動は何とか治まってきたかと思っていました。
でも、なかなかそううまくはいかないのが“自然の摂理”のややこしいところ。[ #自然の摂理]
ウイルスの立場になって考えれば良くわかります。ウイルスとしても、自分の生き残りに必死なわけなので、自分を積極的に変異させているのです。(→ 注1)
◆ オミクロン株は、これまでの肺炎的な症状より胃腸障害的な症状が多いらしい。
私の派遣先の今回のコロナ収容者は、それまでのコロナ収容者と少し様子が違います。
コロナ病棟には専属の看護師などしか入れないので詳細はわかりませんが、私は給食係なので、そこらあたりの事情は察しがつきます。
今回の収容者は、それまでの収容者と違って、“おかゆ”の食事を提供しています。つまり、私は、オミクロン株の感染者だと想像しています。
保健所などは業務繁多で、そんな個別的なことまで公表する暇はないらしい。でも、さまざまな方面から状況を観察すれば、大方のことは把握できます。[ #業務繁多]
蛇足ですが、病院には医者も栄養士も大勢いるので、コロナに感染したら、病院に収容してもらうのが最善。いろいろな面から、最善の治療等をしてもらえると思います。
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●(注1)
コロナウイルスの生き残り戦略ということについては、2022.01.13のブログ 『それも“自然の摂理”なのです』をご覧ください。[→
https://bit.ly/33RqbDG ]
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]
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