■ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞
(朝日新聞デジタル - 09月18日 07:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6236462
◆ 今年も、イグ・ノーベル賞の季節になりました。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞 ⇒
https://bit.ly/3hJISub ■
人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の発表が17日(日本時間18日)にあり、日本人を含む研究チームに「音響学賞」が贈られた。
声色を変える無害なヘリウムガスをワニに吸わせ、鳴き声の変化を調べた。日本人の受賞は14年連続だ。
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◆ イグ・ノーベル賞は私が大好きな賞。いただければ、うれしいと思います。[ #イグノーベル賞]
何しろ、自分の行為が、世界的に注目されたわけです。世界的に注目されることなど、普通の人にはできないこと。
傍から見ていると、何のためにそんなことをしているのか理解できない部分もありますが、本人たちは、大真面目でやっているところが、すばらしいと思います。
まぁ、“ノーベル賞”受賞ほどの喜びではないにしても、それにしても、欧米人のユーモア感覚とは、奥が深いものなのですね。
◆ 余談になりますが、今年は、ついにトランプ氏までがイグ・ノーベル賞を受賞したようです。
〜〜< 以下 引用 >〜〜[ トランプ氏らにイグ・ノーベル賞 「コロナで生死に影響」と皮肉(→
https://bit.ly/35UzAsW )]
米国など9カ国首脳への「医学教育学賞」が発表された。授賞理由は「新型コロナウイルスの世界的流行で、政治家が学者や医師よりも生死に影響を及ぼすことを知らしめた」と皮肉たっぷりだ。
新型コロナをめぐり、トランプ米大統領は抗マラリア薬に効果があるなどと主張。共同受賞者であるブラジルのボルソナロ大統領は「ちょっとした風邪」、ベラルーシのルカシェンコ大統領は「ウオッカやサウナが効く」と無責任な発言を繰り返していた。
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トランプ氏がノーベル賞をめざしているのは有名な話。
私は、さすがに、トランプ氏は“ノーベル平和賞”の器には見えません。トランプ氏の場合、イグ・ノーベル賞でがまんしてほしい。
それより、私がイグ・ノーベル賞の選考委員なら、この際、“医学教育学賞”は、わが国の安倍首相にも共同受賞させてやりたかったですね。[ #医学教育学賞]
“アベノマスク”は、傑作。あれを見ると、私は思わず吹き出しそうになります。
検査はさせないしくみにしているくせに、あんなものに国のお金を何百億円も使ったというところが、まさに、イグ・ノーベル賞の受賞資格充分。
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]
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