◆ 無理もない。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 元大統領4人、米の分断憂う 黒人暴行死で相次ぎ発言 ⇒
https://bit.ly/305JCVr ■
米国での白人警官による黒人男性暴行死とその後の抗議デモ拡大をめぐり、今も健在の4人の元大統領から発言が相次いでいる。
大統領経験者は政治的な発言や現職への攻撃を控える不文律があるが、社会に広がる差別と分断への深い憂慮から口を開いたようだ。
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◆ 今のアメリカの状況は、ちょっとひどすぎるということ。
引退した大統領が、党派を問わず、そろって同じ指摘をするなど、これまでなかったこと。普通のことではないことは、確か。[ #普通のことではない]
要は、トランプ氏は、アメリカの大統領として失格の烙印を押されたようなもの。
私は、トランプ氏の普段からの言動などを観察していて、当初から、トランプ氏がそんなタイプの人であることはわかっていました。その程度のことは誰にでもわかる。
アメリカ国民の少なくない人たちが、そう感じていたと思います。それでも、一定レベルの国民の支持を集めているトランプ氏という人は、いったい何なのでしょう?
◆ トランプ氏は、反省して、自分から大統領を降りるタイプの人ではありません。
次の大統領選挙では、トランプ氏を大統領から降ろすのがアメリカのため。
またトランプ氏が大統領になってしまうようでは、今度は、“国民の良識や民度”のようなものを問われることになります。[ #国民の良識や民度]
アメリカ国民は、トランプ氏を大統領にしてしまうという失敗をおかしました。まぁ、誰にでも失敗はある。でも、次の選挙では、失敗を修正するチャンスもある。
失敗を修正できないようでは、“自由と平等のアメリカの伝統”は音を立てて崩れます。[ #自由と平等]
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]
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