題...　医院の多くは閑古鳥が鳴いている

◆ 実は、医療行政の不適切さが結果としてそうしむけてしまったと思います。

〜〜< 以下 引用 >〜〜

■ 新型コロナ）受診控えに懸念 ⇒ https://bit.ly/2zg3SZi ■

　医療機関での新型コロナウイルスの感染リスクをおそれて、必要な受診を控える「受診控え」が増えているとして、地域医療の現場では患者の健康への影響を懸念しています。

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◆ 日本の場合、新型コロナ感染の大規模クラスターは医療関係機関が多い。

　ニュースでそんなことばかり聞かされるから、みんな、病院に行くのを躊躇するようになりました。何を隠そう、私もそのひとり。

　私は３か月に１回、歯の定期メンテナンス （→ クリーニング）に行っていましたが、新型コロナの“院内感染”が怖いので、歯医者には行く気がしません。[ #院内感染]

　近所の医院で２か月に一度コレステロール薬の処方箋をもらうため診察してもらいますが、どうせ、血圧を測る程度の診察なので、郵送で送ってくれと言ってみました。

　もちろん、断られました。一応診察しないと、２か月分の処方箋は出せないとか。１か月分なら診察なしでも良いとか、ややこしいことを言っていました。

　みんな、こんな時期に、新型コロナの感染リスクの高い病院には行きたくないはず。病気が治るどころか、コロナをもらってきたのでは、取り返しがつかないからです。


◆ そんなこんなで、多くの病院がかなりな収入ダウンになっていると思います。

　当面、緊急の急病でもない限り、多くの人が病院に行くのを躊躇するのが当然です。ということは、病院の患者は大きく減っているのではないでしょうか？　

　感染症専門病院はてんやわんやの大騒動でも、私の予想では、一般の中小の病院や医院は、“閑古鳥が鳴いている”状況ではないかと思います。[ #閑古鳥]

　それもこれも、医療関係者が蒔いた種の面もあります。一部の医療関係者が中心となって必要以上に“医療崩壊”を吹聴するから、そんなことにもなるのです。[ #医療崩壊]

　あろうことか、人々が検査に押し寄せて医療崩壊するのが怖いからと“ウイルス検査”もやらせない。そんなことで、医療の信頼性が維持できるはずもない。[ #医療の信頼性]

　必要もないのにあえて検査に行く人は多くないと思います。いつでも素早く検査できて必要な処置が受けられれば、人々は安心する。医療とは、そういうものだと思います。