■持続社会「電池が中心的役割」=環境問題解決へ―吉野さんが記念講演・ノーベル賞
(時事通信社 - 12月09日 00:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5894397
◆ 私も、そんな気がしていました。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 持続社会「電池が中心的役割」 環境問題解決へ―吉野さんが記念講演・ノーベル賞 ⇒
http://bit.ly/2P2HE2f ■
今年のノーベル化学賞を受賞する吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)が8日昼、ストックホルム大で記念講演した。授賞理由となったリチウムイオン電池の開発について語り、持続可能な社会を実現する上で「電池は中心的な役割を果たす」と強調した。
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◆ でも、私は、当面はともかく、リチウムイオン電池時代はそう長くは続かないと考えていました。
電池技術がキーテクノロジーというのは、私も、10年以上前から指摘していました。(→ 注1)
私は、“当面の10年程度をリチウムイオン電池でしのげば、次世代電池が実用化できる”と見ていました。[ #リチウムイオン電池]
10年以上も前に、“日立マクセル”などは、コバルトなどの希少金属を使わない安価で長寿命な電池の開発に成功したとニュースにもなっていました。
ところが、10年以上経っても、なかなか次世代電池は実用化できていません。次世代電池の開発は、それほど難しいのですかね?
まぁ、ノーベル賞の吉野彰氏がリチウムイオン電池に傾倒しておられるところを見るとそうかもしれませんが、リチウムイオン電池は、少し値段が高すぎると思います。
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●(注1)
“次世代電池技術がキーテクノロジー”ということについては、2008.6.12のブログ 『ギャフンと言わせろ』をご覧ください。[→
http://bit.ly/2qxGtyd ]
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