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2018年11月09日05:20

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題... 思い切ってやってみるべき

■「東京に疲れた」上京組の抱える苦労「ずっと住むところじゃないよね」「少なくとも子育てには適してない」
(キャリコネ - 11月08日 16:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5367485


◆ 私もそんなパターンでした。

〜〜< 以下 引用 >〜〜

■ 「東京に疲れた」上京組の抱える苦労「ずっと住むところじゃないよね」「少なくとも子育てには適してない」 ⇒ http://bit.ly/2zGtISK

 東京は交通網が発達し、生活に便利な施設も充実している。学校や仕事も多いので、進学を機に上京し、そのまま就職して住む人もいる。総務省の調査によると、東京都は転入、転出ともに日本で一番多い。それだけ、人の入れ替わりが激しい、日本の中でも特殊な場所なのだ。

 利便性が高い土地だが、メリットばかりではない。暮らしているうちに悪い面が気になってストレスを感じることもある。

〜〜〜〜〜


◆ 私も大学から35歳まで東京で生活しましたが、結局、東京になじめませんでした。

 私の場合、職場は市ヶ谷でしたが、実際に住んでいたのは千葉と埼玉。

 通勤に満員電車で1時間半かかりました。仕事場に着く頃には、ぐったり疲れる始末。それが毎日だと、何かアホらしくなり、私の神経がもちません。[#アホらしい]

 車を持っていたので、何とか気分をリフレッシュすることができました。休みには、秩父方面などに、毎月何回もドライブしていました。

 都心部に住めばまた違ったのかもしれませんが、都心部は家賃が高すぎて住めない。

 東京には仕事がたくさんあるという点は良いのですが、他は悪い点ばかり。私は、30歳を過ぎた頃から、何とか東京を脱出することばかり考えていました。


◆ 東京は人が多すぎる。私は、人が多すぎると何かにつけて息苦しい気分になります。

 たぶん、東京の人ごみにストレスを感じていたのですね。仕事さえあれば、早く東京からおさらばしたいとあれこれ情報収集しました。[#仕事]

 現代はインターネットが普及しているので世界中どこにいてもどんな情報収集も可能ですが、当時は、インターネットなどなかったので、情報収集さえも東京にいないと不便でした。

 調べものをするのに不可欠な“国会図書館”は東京にしかないし、外国の公館なども東京に集中しています。


◆ というのも、当時は、“新興工業国(NIES)の話題が経済関係雑誌の誌面などにあふれていました。

 中でも、ソウルオリンピックを控えた韓国の活気はすごいと評判でした。そうとわかれば、経験主義者で好奇心旺盛な私は、自分の目でその様子を見たくなります。[#好奇心]

 まずは、ことば。ことばさえできるようになれば仕事にもありつけるはずだと、池袋の韓国文化院(?)で延世大学語学堂への留学手続きをし、何もわからないまま韓国に行きました。

 人生、何でも、思い切ってやってみるべきだと思います。行ってみると、何でもかんでもが刺激的で、生き返った気がしたほどでした。

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