mixiユーザー(id:26940262)

2019年08月23日22:28

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人はそれを「嫉(そね)み」と言う

今やSNS時代。
ネットメディアを通じて他人様の動向が嫌でも目に入る世に我々は生きています。
それが楽しくもあるし鬱陶しくもある。なんとも厄介で手前勝手なもの。
「スルースキル」なんて言葉もすっかり定着しました(笑)

反応となって現れるポイントが「共感」だと思うのだけど、それもまた人それぞれ。

自転車「ヒルクライムのアイドル」と呼ばれる(?)某女史を知ったのは先々月の専門誌で、さっそくTwitterでフォローして彼女の近況を知ることが出来、御自身もかなり頻繁に発信されていて、最初は色々と刺激を受けたり楽しませてもらってもいたけど、それが次第に「鼻につく」ようになってきた。

芸能人、スポーツ選手をはじめ、SNSで自己顕示(宣伝?)に励む方は多い。僕がフォローしている方の多くはそうだ。だけどどうして彼女だけに対して「ウザったい」思いを抱くようになったのか?しかもこれだけ年代の違う女性なのに(笑)
逆になんだか興味が沸いてきたので(笑)、それが何故かをいちいち書き出してみた(笑)

小丸2 ほとんど毎日サイクリング。
「毎日が日曜日」状態。いったい本業は何されてるのです?収入はあるの?そのへんをTwitterでは明かそうとしないのが余計に釈然としない🤔
小丸2 向上心が強過ぎる。
だから読んでいて(目を通して)「ついていけない」がく〜(落胆した顔)
小丸2 それをいちいちツイートしている。
ナマケモノの自分にとってはなんとも後ろめたいがく〜(落胆した顔)
小丸2 自分より同じか、上のレベルの人しか相手にしない(みたい?)
ロードバイク趣味の長い自分ですが、そういう志向の方は少なからず居る
小丸2 だから自分より速い(笑) しかもタフ。
真夏でも平気でサクサク走ってられる。「夏休み」中の自分にとっては逆に癪に触る(笑) レースでは上位の常連らしい。
小丸2 そのくせ、お近づきになりたいというひそかな願望もあったりする(笑)
これは「アイドル心理学」におけるヘタレ男子と同じだ(笑)🤨

でもねえ、以上を列記してみても、これって他にフォローしている「頑張ってられる」方とそう大差無いんよなあ〜。

まあそこは、やっぱり自分の度量の狭さが働いて、彼女に対してだけはなぜか「虫が好かない」としか思えないのです。人の感情はかように得手勝手なものなのか。どこまで「嫌味」に感じるかは人それぞれだもの。

だったらさ、さっさとフォロー解除して、その人と関わらない方が精神衛生上いいじゃない?と言われても当然だけど、そこに踏み切れないのがSNSの呪縛である(笑)

「嫉妬いうもんはな、卑しいもんやけど、人間なんやから持って当たり前で、それを無理に否定してもしょうがないもんやで。」と言われてたのは元マイミクさんだった。ううん、「Z形さん」今思えば大人やなああせあせ

今回は、年甲斐も意気地も無い愚論を恥ずかしげもなく、失礼しました。

「嫉妬」と言えばジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」である。
これはもちろん名曲で、ブライアン・フェリーやダニー・ハサウェイ、ジミー・スコットなどによる名カバーはあるが(ベリンダ・カーライルも歌っていたのが意外)、ジョン&ヨーコの記念コンサートでロン・ウッドが披露されていたのは意外でした。
https://youtu.be/ksM0z3H7yYI


この曲じたい、そんなカルマなもんじゃなくてラブソングなんですけどね…

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