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2018年12月11日21:25

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今年の観逃して悔しい映画5選

12月も10日を過ぎ、歳末気分もいよいよ高まって気忙しいこの時期ですが、ぼちぼちと今年を総括する頃合いになりました。

劇場公開作だと年間100本近く観ているわけですが、興味があったのに上映期間が極端に短かったり、劇場へのアクセスが良くなかったりして時間が取れず、縁無く未見に終わってしまう映画が毎年必ず幾つかあります。

その「悔しい5本」を。

『パティ・ケイク$』(シネリーブル梅田、なんばパークスシネマ)
不遇な女の子がラップの才能に覚醒。ヒップホップの世界を目指すというもの。青春音楽映画として見逃したくなかったのだけどなあ。
フォト https://youtu.be/jEQ1ruI4cp8

『高崎グラフティ』(第七藝術劇場)
こちらも青春群像劇だけど、いわゆる「ローカルストーリー」
こういうのが好きな自分だし、高崎(群馬県)という地方都市が舞台で、東京からの微妙な距離感からして興味津々だったのだけど。
そういえば『サイタマノラッパー』part2も群馬県だった。
ご覧になったマイミクさんも高評価。
フォト https://youtu.be/bjU9_1sU3nk

『レディ・バード』(TOHOシネマ)
これもマイミクさんも評価高かった、こちらは米国の青春映画。
受賞歴からして名作感たっぷりだったけど。
フォト https://youtu.be/yBJdLBn8d5k

『あまねき旋律(しらべ)』(第七藝術劇場)
「ナナゲイ」は今年もたくさんドキュメンタリーを公開していたが、その中ではこれがいちばん観たかったのになあ。
ビルマ/インド国境地帯で暮らす少数民族の伝統と文化。これもマイミクさん推薦。
他にも『ラジオ・コバニ』とか『ラモツォの亡命ノート』とか観たかったのだけど・・・
フォト https://youtu.be/cUKTyFs-YBs

『LBJケネディの意思を継いだ男』(シネリーブル梅田)
歴史もの好きの自分としてはこれも興味深かった、ジョンソン大統領の半伝記。
しかし、曲がりなりにも、主人公が実在の大統領で大作感もあり気なのに、あえなく2週間ほどで上映終了とは・・・日本での彼の関心度の低さがありあり。
フォト https://youtu.be/ocT3iX_Tur4

この5傑(?)に入れたくなかったのがマイミク諸氏が絶賛されていた『ハーフバリ』
これだけは何時かアンコール上映されるのを心待ちにしていますあせあせ

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