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日記一覧
- お茶の間映画劇場(12) 『戦火の沈黙』(2011年)
- 2024年04月19日19:42
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Amazonでまとめ買いした戦争映画DVD、ひとまずこれで最後の3本目。日本では劇場未公開のスペイン映画。あれ？と思われる方は何人おられるのだろう。なぜならスペインは第二次世界大戦でずっと中立を守っていたから。1940年フランスを攻略したドイツ。ヒトラー
- ブラジル音楽は巨人だらけ・・・でも？
- 2024年04月18日20:49
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今日も｢Ｘ｣から。ブラジル在住日本人ミュージシャンで、動画チャンネルやラジオ、そしてＸのつぶやきで興味深い現地情報を届けてもらえる島田愛加さん。彼女を通じての記事で、これは注目させられました。ずいぶん以前になるけど、2008年｢ローリングストーン｣
- 【今日のXより：拡大版】恥ずかしいのか、微笑ましいのか？
- 2024年04月17日19:11
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いつも面白い風俗ネタをつぶやかれてるフォロワーさんから。アイルランドの首都ダブリンに在る｢モリー・マローン｣という女性の像。彼女はダブリン市の｢非公式の市歌｣と言われるくらい有名な歌のキャラクターとして広く親しまれていることからいつしかこういう
- お茶の間映画劇場11『男たちの戦場』(2006年)
- 2024年04月16日18:22
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この映画も｢Ｘ｣のタイムラインで知ったのがきっかけで買った戦争映画DVD。日本では劇場未公開。太平洋戦争が始まって9ヶ月目の1942年8月。南太平洋へ勢力を拡げる日本軍はニューギニアへ進出。オーストラリアを指呼の間に収める南岸の港町ポートモレスビーを
- 桜の見納めサイクリング
- 2024年04月14日18:26
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天気も良いので行かねばならない。と選んだのが、年の一度は必ず走る｢ホームコース｣と言っていい、奈良の山添村、布目ダムから柳生を経て近鉄奈良駅までの90km。去年行ったのは、気の早い紅葉とコスモスを見た10月だった。6時半に出て、13時半過ぎに無事フィ
- 嫌も応も「なんはウォーク」(笑)
- 2024年04月13日19:05
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先日に修理成ったiPadがよもやのトラブルに。ホームボタンがパネルに「引っかかった」ような状態になってしまい、きれいに押せない！(もちろん動作も不良)明らかにこれは修理の不備としか思えない。ショック。ただ、ひと月以内の保証が効くのを代金を支払った
- お茶の間映画劇場��『マッケンジー脱出作戦』(1970年)
- 2024年04月12日20:35
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このタイトルのシリーズ、調べてみればなんと4年ぶり！コロナ禍真っ只中で、映画館も休業を余儀なくされての企画だったのですが。じっさいそれ以降、旧に復するようになってからは自宅で映画を真面目に(?)観る機会はぐっと減っていました。それが先月に、何を
- 金は天下を回るわけではない？
- 2024年04月11日20:34
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また、こんなことをネタにすると、マイミク方からは「アンタ大丈夫か？」「そんなことばかりやらかしてると、いずれ破産するぞ」などと言われかねないくらいマヌケなことなのですが・・・(笑)先月のこと。石川県宛てに「ふるさと納税」の寄付を申し込んだので
- キャリアを重ねてさらに熱く (ブルース・ザ・ブッチャー live)
- 2024年04月10日19:47
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昨日、整形外科に診てもらった後に向かったのが、難波のミュージックBAR｢S.O.R.A｣2月の、自分のバースデーライヴ以来である永井“ホトケ”隆さんですが、昔馴染みでありながら実は彼のこのバンドのライヴに接するのはこれが初めて！そもそもこのバンド、結成
- やっぱり「年貢の納めどき」？
- 2024年04月09日18:58
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「変形性関節症」と診断されてしまいました。膝痛が一向に治らないことに思い余って、仕事場近所の整形外科に診てもらって判明したのですが。今年に入って左膝が重たかったのがそれだったわけで、先々週の落車でそれがさらに悪化したらしい。そもそもの「原因
- 夢の陥穽 ( 映画『アイアンクロー』)
- 2024年04月08日17:33
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プロレスファンを自認する者ならば知らぬ者のいない｢エリック一家の悲劇｣がまさか映画化されるなんて、チラシを見て公開が決定されるのを知って驚きました。果たしてそんな｢目を覆うような事実｣をストーリーにできるのか？と。父フリッツ・フォン・エリックは
- 馬から落ちたら直ぐに乗れ
- 2024年04月07日18:17
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という格言をどこかで聞いたことがあります。時間をおくと再び乗るのが怖くなってしまう。という意味合いなのですが。そう、先週のサイクリングでの転倒のこと。正直ちょっと気持ちが萎縮してました。だけど週間予報では、ぐずつき模様なのが外れて晴れ。これ
- 路上で｢出会す｣確率
- 2024年04月06日17:44
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今朝も自転車で仕事場へ。ところが前夜の酒が残っていたのか、向かう途中でスマホを忘れたこと気がついたのです。思い出した｢きっかけ｣というのが、自宅から100�辰舛腓辰箸瞭始�上で通話している(みたいな？)男性。手に持っていたスマホに目を留めて、通り過
- ネイバーフッドの黄金郷 ( 映画『RHEINGOLD ラインゴールド』)
- 2024年04月05日19:23
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トルコ系ドイツ人監督ファティ・アキンは、18年前に公開されたデビュー作『太陽に恋して』以来ずっと大ファンだ。彼の4年ぶりになる待望の新作。今作の主人公はクルド難民の人気ラッパー。彼ジワ・ハジャビは、イラン在住の音楽家であった両親の間に生まれた
- 「自力」できなくてもいいじゃないか
- 2024年04月04日18:35
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「なんでスタンド付けへんのや」朝、店から品物持って出ようとした弟が、隣に立てかけておいたミニベロのハンドルを引っかけて、倒してしまった後に向かっ腹を立てての悪態。「理由も何もあるかいな。そういうふうにするのがライダーや」と自分も訳の分からな
- ｢ご飯のお供｣くらいは・・・
- 2024年04月03日17:13
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先週の夕刊一面に載っていて、これにはかなり考えさせられるものがありました。https://www.sankei.com/article/20240329-WND7NJ4EVRNJLNTHMOP2SYKXNM/オカズが冷たい、あるいは美味しくないから生徒側から｢ふりかけ｣持ち込みを要望され、教育委員会がそれを
- ３月の１本と１冊
- 2024年04月02日17:34
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🎞『落下の解剖学』(TOHOシネマズなんば)
『ニワトリ、人類を変えた大いなる鳥』アンドリュー・ロウラーhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987176159&owner_id=26940262なんと、先月観た映画は延べ11本！これは、3月では新記録じゃないだろうか
- それでも“モーター”スポーツ
- 2024年04月01日18:41
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■日本初開催のフォーミュラE東京大会に2万人が来場。10年目のフル電動レースに世界が注目(AUTOSPORT web - 03月31日 12:00)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=186&from=diary&id=7808079都内の公道を使って、モータースポーツで初の世界選手権とは
- ｢リタイア｣、悔しい、情けない
- 2024年03月31日20:34
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桜の季節も訪れ、ぐずつき模様の天気もおさまって、いざロングライド！と勇躍計画したのが大和川から京阪奈自転車道を通って和歌山港を目指すルート。これは一昨年の春に達成した、嵐山から和歌山港までのスーパーロングを下敷きにしたもの。その距離135km。
- 記憶の底に沈まないように ( マルコ・バルツァーノ『この村にとどまる』を読む)
- 2024年03月30日18:27
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舞台は1923年のイタリア北部｢南チロル地方｣、アルプスに抱かれたここはかつてオーストリア=ハンガリー帝国の領土でありドイツ語圏だったのだが、第一次大戦のオーストリアの敗北でこの地はイタリア領になる。おりしもこの時代はムッソリーニ率いるファシズム
- さらばパールカード、よろしくICOCA
- 2024年03月29日19:11
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今週は菜種梅雨にも早いじゃないかという連日の雨模様。通勤に嫌々(?)近鉄電車に乗る機会が多かったのでパールカード(プリペイド回数券)を早々と使い切ってしまい、また1枚買わねばと仕事を終えた足で鶴橋駅東口の切符売り場に来てみれば・・・あれれ？パール
- これで完結・・・ではなかった ( 映画『DUNE デューン、砂の惑星２』)
- 2024年03月28日17:30
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あれから3年、待望の続編。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星アラキス。それを統べていたアトレイデス家はハルコンネン家の陰謀により一族が滅ぼされる。生き残った御曹司のポールと母親レディ・ジェシカは、かつて交流していた砂漠の民
- 女たちの聖戦 ( マアザ・メンギステ『影の王』を読む)
- 2024年03月27日18:23
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先月読んだエジプトのノーベル賞作家もそうですが欧米以外のいわゆる「第三世界」、というには古いけど、そういう国々の良い小説を読むことができる面白さはやっぱり格別。と思わされた一冊です。本作はエチオピアで、作家は1971年生まれの女性。1935年、この
- 映画に身も心奪われて ( 映画『青春ジャック、止められるか俺たちを２』)
- 2024年03月26日19:16
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今は亡き異才監督、若松孝二と彼を取り巻く人たちの熱く切ない映画愛に満ちた、6年前の忘れ難い力作『止められるか、俺たちを』の続編ができようとは
前作では｢若松プロダクション｣の紅一点、吉積めぐみの眼差しを借りての物語だったが、今作はその約10
- リニューアルしても遠いのは同じ？( 映画『COUNT ME IN 魂のリズム)
- 2024年03月25日17:17
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雨の土曜日。1年以上ぶりに梅田のシネリーブルへ。もう、駅から歩いても自転車でも遠さを感じてしまってすっかり足が遠のいてたのですが、この日は、この劇場でしか上映していない映画目当てで。久しぶりに来て驚きました。3、4階とも見違えるほどリニューア
- 良本との出会いは歓び ( 小岸昭『スペインを追われたユダヤ人』を読む)
- 2024年03月24日19:54
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毎晩少しずつ読んで、先週ようやく読了したこの本は、先月の神戸行で偶然見つけて入った古書店｢片岡書店｣で買い求めたもの。その時の日記にも述べましたが、お店の品揃えと雰囲気、そしてご主人のお人柄に魅入られ、何か買わずにいられない、と物色したもので
- こういうカタチで終わってほしくない
- 2024年03月23日17:50
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以前に「推し日記」(？笑)にもしたバレーボールチーム「アルテミス北海道」 なんと先日、チームの方向性を巡って運営側と折り合いがつかない成田郁久美監督以下、選手全員が退団するという異例の事態に。チーム設立3年目でVリーグ3部に参戦を果たし、4チーム
- 何もかも焼け果てたあとに ( 映画『ほかげ』)
- 2024年03月22日19:39
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鬼才、塚本晋也が手がける戦争映画というと、忘れられないのが9年前の『野火』原作小説が大岡昇平で、最初の映画化が市川崑監督というのはよく知られてるところですが、あいにく僕は両作とも未読/未見。そして本作は塚本監督によるオリジナル脚本。舞台は、大
- 【今日のＸより：番外編】｢お見舞い｣は楽しくお気楽に
- 2024年03月21日19:15
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タイムラインに、お見舞いに際しての心構えとしてとても考えさせられましたので、日記にて紹介したい。二重に驚かされたのは、これを書いたのがかのナイチンゲールということ。題して『看護覚書』フロレンス・ナイチンゲール著、湯槇ますほか訳、現代社刊「12
- いつか、きっと ( 映画『すべて、至るところにある』)
- 2024年03月20日19:36
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監督のリム・カーワイはマレーシア出身。日本と中国で映画を学び、14年前に長編デビュー。2011年と13年には大阪を舞台にした映画を撮り、僕も観たのだけど、正直良い印象が無かった。見限ったように離れていた以降、実は彼はバルカン半島を舞台にした映画を2
