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mixiユーザー(id:26897873)

日記一覧

実に楽しかった。 何よりも歌手陣が素晴らしい。これでもかというほどの適役で、なおかつ、声よし、姿よし、演技よしの今が匂うばかりの花盛りの歌手ばかり。まるで、イタリアにワープしたかと思うほどの選りすぐりの歌手たちが眼前で勢揃い。いや、これほど

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リチャード・エガーは、紀尾井ホール室内管弦楽団から、新しい響きを引き出していました。紀尾井ホール室内管は、弦楽器が主体的にリードするオケ。まさに室内オーケストラそのもので、そこに在京オケの首席クラスの名人ソリスト達が室内楽的な音楽の彩色装飾

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とても稀少で幸福なひとときを得たという満足感でいっぱいになりました。私よりも2つ歳上。その現在でも演奏活動を続けておられるとは初めて知ったのですが、バロックファンにとっては憧れの女性ともいうべきエマ・カークビー。彼女が、来日して歌ってくれる

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著者は、政治学者で東大名誉教授。いわゆる行動的学者として、政府の委員会や諮問機関等に深く関与し、2004年から2006年まで国連次席大使を務めた。東大退官後は、政策研究大学院大学などを経て、2015年にはJICAの理事長に就任し、現在も現職にある。本書は、

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クロード・シャノンは、今日の情報社会を築くことになる情報理論の先駆者。時にはアインシュタインと並び称されるほどの天才ともてはやされ、その功績が実社会の発展に寄与したことでは並み居るノーベル賞受賞者たちをはるかに凌駕するが、ついにその栄誉に浴

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ロシアピアニズムといっても、今や、国籍ひとつとっても多彩多様だ。アレクセイ・ヴォロディンは、1977年レニングラード生まれで、モスクワのグネーシン音楽大学で学んだ後、モスクワ音楽院に進んだとあるので、まさにロシアピアニズムの正統派なのだろう。ど

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いわずと知れたロマン・ポランスキー監督・映画「戦場のピアニスト」の原作である。映画は、2002年に公開され、その年のアカデミー賞3部門を総なめにし、主演のエイドリアン・ブロディは主演男優賞を史上最年少で受賞している。ポランスキーは、自身が墓まで

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佐藤俊介は、モダンヴァイオリンとバロックヴァイオリンの両刀遣い。両刀遣いは、本来珍しかったのですが、モダンとピリオドを弾き分ける演奏家が目立つようになってきました。佐藤俊介も、ピアニストの河村尚子とのデュオやアンサンブル、水戸芸の庄司紗矢香

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ハーゲン・クァルテットが、トッパンホールでハイドンとバルトークだけで構成した3夜連続の演奏会。その第渓襪鯆阿い討ました。今は、弦楽四重奏団の百花繚乱で、次々と若手の魅力あふれる四重奏団が登場しています。アルバン・ベルク四重奏団に代表される

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ここのところ意欲的な企画が続く紀尾井ホール室内管の定期公演。今回は、滅多に聴く機会のないベートーヴェンのバレエ音楽「プロメテウスの創造物」の全曲演奏。しかも、俳優の西村まさ彦さんの語り付きでした。「序曲」は、演奏されることは少なくないし、「

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先月の松本での公演に続いて2回目の「エウゲニー・オネーギン」。どうしても両者を比較してしまいたくなるけれど、それはできるだけ控えたい。ひとつだけ違いを言えば、あちらは「エフゲニー・オネーギン」という標記だった。演出は、とても正統的。舞台も衣

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ブッフビンダーの良さとはどう言ったらいいのだろう。そしてそのベートーヴェンの楽しみとは…?ブッフビンダーを聴くのは二度目。前回は、ミュンヘンのヘルクレスザールでのバイエルン放送響とのブラームスでした。それは、ひと言で言えばブラームスの誠実な

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新進演奏家の魅力を紹介する紀尾井ホールの「明日への扉」シリーズ。そういう登竜門ともいうべきシリーズで、過去、これほど面白いと思った音楽体験はありませんでした。本堂さんは、東京芸大音楽学部、同大学院を経て、パリ国立高等音楽院に学び、2017年にサ

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デア・リング東京オーケストラ(DRT)公演のお話し(「オーケストラの革命」)の続きです。公演の翌日は、同じオペラシティの会場で録音が行われました。その後半、午後のセッションは一部の人々に公開で行われたのです。午後のセッションは、ブルックナー

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デア・リング東京オーケストラとは、西脇義訓氏がみずから立ち上げたオーケストラ。その西脇氏の本職は、指揮者ではない。西脇氏は、もともとは、フィリップス(旧日本フォノグラム)の音楽プロデューサーでした。音楽媒体の退潮とともにレコード業界は再編を

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石破茂衆議院議員が強く勧めるので読んでみた。日米開戦の直前、総力戦研究所なるものが内閣のもとに創設され、若手エリートが集められた。彼らが予測したのは、日本の惨敗だった。しかも、その敗戦に至る経緯をほぼ正確に予測していたという。その施設では、

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小澤征爾の高齢化で、プログラム運営が不安定になってから、どんどん間遠になっていた松本フェスティバルに、今年は久々に出かけました。前回は、『セイジ・オザワ松本フェスティバル』に名称変更した2015年でしたから4年ぶりということになります。その

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