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2019年01月17日00:15

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人類の総意_その1




2014年の2月__人類ではなく、
『 地球意識 』が決定した次元上昇。
( 3.28意識次元から、3.8意識次元へ )
人類総意( 人類集合意識 )には、
その進化意識は、追いつかなかった。
・・・いまだに、眠ったまま。

おわりのはじまり・・・
2014年〜2024年_破壊の時期( 人類史・旧体制の崩壊 )
2025年〜2035年_創造の時期( 人類史・新体制の息吹 )
はじまりのおわり・・・

2038年
はじまりのはじまり・・・
※人類集合意識や蓋然性の幅により時間軸上で、
 可能性の幅内でのズレもあるが、
 目指す方向性に変更はない

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【 あやつられていたフリーメイソン 】 ( その4 )
『 陰始と陰糸( 2012年以降は、陰四とも書く) 』


●「 ラスボスの陰始 」


日本の陰糸は、どうして人類を自由に操れる力と権力を放棄してまで生き延びたかったのだろうか。

今は普通の人間になっているから、後生きられても30年、40年が精々(せいぜい)だろう。 それでも生き残りたかったのだろうか。( もっとも、転生というシステムに組み込まれる事で、生命として生き続けるという事はあるのだが。→人間と同様の有り様で生きる )

55氏が調べてみると、この女性は生まれた時から、
元々そういう事があまり好きではなかった、
というのがあった。

しかし、血筋というか、定めと言うか、そういう家系に生まれて、そこで小さな頃からコントロールされ、教え込まれてきている。その教え込んでいた母親が、5人の陰糸の大元…ラスボスである陰始だったのだ。この陰始の履歴(りれき)少し後回しにして、陰始がその子供である陰糸を生み出す過程を調べてみる。


●「 陰始の葛藤が日本の陰糸に出た 」


そもそも、陰糸のボスである陰始は、日本の陰糸の謀反というか、反逆を阻止出来なかったのだろうか。調べていくと、この陰糸の有り様というか、その形が少し変わったものだという事にも関係があった。


陰始はシュメールの農耕時代には、自分一人で充分管理出来たのだが、人口が増え、世界のあちこちに文明が広がるにつれ、もう少し人手が欲しいと考え、自らの分身を作り出していっている。最終的に5人の分身を作ったが( それが陰糸だ )、一度に作った訳ではなく、2000年から4000年かけて、都合のいい憑代( よりしろ )に出会った時に、イニシエーションしている。

この時は単純な魂の移動ではなく、自己の分霊を作り、それを憑代に入れている。( 自分の魂のコピーを作って、憑代に書き込んだ )その時陰始は、親としての特権を生かして「 人類を搾取する 」というノウハウと、使命感をインプットしている。尚、この時出来た5人の陰糸の下に、ツリー状に配下が出来、その一つがフリーメイソンだったり、その関連組織だったりする。

5体の陰糸は、元の親の陰始とは時間が経つにつれ、大分関係性は薄れ、それぞれに独自のカラーというか、個性を濃く持つ様になっていく。 それでも気の世界では濃い関係性を保ったままで、「 世界を滅ぼす」 という統一的な意図は持ち続けていた。この関係性は、宇宙全史のワークの中では、ほぼ「 集合魂 」の概念に近く、それぞれが独立している様で、お互い深い関係性を持つという具合になっている。


日本の陰糸が「 もうやめたい」、と思ったという事は、
実は大元の陰始に「 もう終わりにしたい」、
という思いがあるという事だった。
( 元ダマ → 小ダマ の関係にも似ている。)

彼女( 陰始 )の5分の1が、もうやめたいと思っていた。しかし、5分の4は、まだ存続させたい、まだやりたいという葛藤もあるという事だ。


●「 消える者に同意した地球 」


日本の陰糸がやめた時、親の陰始の中に、もう止めたい、消えたい、という思いがあった。それに地球が同意したのだ。 だからこそ日本の陰糸が離反出来たのだが、何故それまで地球は陰始のやりたい放題を許していたのだろうか。


それはまだ、地球のキャパシティ範囲内だったという事がある。しかし、陰始はやり過ぎてしまった。 自然界の汚染と破壊、人類の長年の怨念の累積、それらも限界を超え、地球は陰始の「 滅びたい 」という思いを認めたのだ。


それが、世界が反転したという事だった。

地球というのは、ある程度負荷がかからない限りは、それを何でも受け入れてしまう。 「 まあいいか 」ではないのだが、我々人間のキャパシティとは全く異なる大きな「 愛 」がある…が、その一定の線を越えてしまうと、「 自分( 地球 )はこうしたい!」という意志を発現するのだ。

世界が反転する前( 2012年冬至の前 )に「 許してください 」「 全てをお返しします 」という宣言をしていれば、そこには許される余地があった。 それが日本の陰糸だが、しかし、世界が反転した今となっては、それくらいでは全然納まらない程、地球の皆の怨念が膨れ上がってしまっているのだ。 僅か2年の差だが( 現2014年 )、その差は物凄く大きい。

それは魂を滅びつくされるまで取り返しに合うだけ、という厳しさなのだ。 残った4人と、その親である陰始は、この宇宙には最早居る事は出来なくなる。 追い出されてしまうのだが、通常ならディセンションして、また別の世界へ行き、同じ様に搾取をしていればいいのだが、今回はその別の宇宙が、もう受け入れてはくれなくなっている。それで又、他のもっと下の宇宙に行くしかないのだが、その間お互いを食い尽くすしかないので、存在が段々薄くなり、最後には無くなってしまうという事になる。


それが、魂が消えて無くなるという事。
それは、魂にとっては物凄い責め苦であり、
絶望だけの未来が待っている。


日本の陰糸は残る事を許された。しかし、彼女は何処かで滅びる事も覚悟の上の様だ。地球は許したのだが、陰始の仲間は当然裏切り者として報復を考えている。彼女もその手の情報は知り尽くした人だから、鉄壁のガードはしてるが、それでも覚悟はある様だ。( 陰始の仲間とは、彼女の娘である残り4人の陰糸 = 陰四であり、更に陰始と共に、人間から散々エネルギーを吸血搾取してきた、エホバやエル・ランティ派閥に所属する様な連中、その他、を指す。 彼らは今回の文明では、陰始を御輿「 みこし 」として担いで、人類からあらゆる搾取を続けてきた。陰始勢力であり、陰始集団という理解が必要。)


●「 地球が出した反乱分子 」


今回の文明では、フリーメイソンという名を冠した陰始のシステムが地球を支配していた。しかし、実際は、この文明の前にも、またその前にも同じ様なシステムは稼働していた。( 搾取システム ) そこには、陰始も含まれているが、また別の存在もあった。( エホバ、エル・ランティなど )

その文明が極限値まで来ると崩壊し、再び新たな文明が始まり、そこでまた新たな人類を搾取するシステムが組み込まれる事になる。しかし、前の方で触れた通り、地球はとてもソフトなやり方でそれへの対抗する種を蒔いていた。 それが陰始の血筋に入れた自分の因子だった。( 地球の因子とは、反乱分子の様な種で「 生きていたい 」という希望の事 ) それが芽を吹くかどうかは、その者次第で、前の方の「 陰始の葛藤 」が、これに起因している。( 自分の中の、もう止めたいという葛藤が日本の陰糸に出た事 )

そのプログラムが稼働し出すかどうかは、彼女次第だったが、日本の陰糸だけが発動している。 他の陰糸や、ラスボスの陰始にも入ってはいるのだが、タイミングが合わなかったというか…反転まで間に合わなかったと言う所だろうか。

全てはその者の生き方、考え方によるから、
その者が求めなければ、
滅びたいと望むなら、それまでの事だ。
日本の陰糸は生きたい、と思った。
それは地球にとっても、ギリギリの賭けだった。


●「 陰始の起源 」


さて、遅くなったが、此処で今回の文明の陰の支配者である陰始の起源を辿ってみる。我々の文明の前には、アトランティスやムーなどという文明が存在していた。 陰始のDNAの様なものは、人間の原形肉体である「 e−1 」に埋め込まれていて、そこから段々と広がってはいたのだが、明確にその形質が発芽したのは、約6,500万年前あたりだ。

それからも、強く出たり潜在したりを繰り返し、ムーやアトランティスでも出てきている。 その時はフリーメイソンという名称では無かったのだが、搾取するというシステムは、ほぼ同じだった。( 此処では恐竜人間の形質も混入されているのだが、割愛する。)

今回の文明の起源であるシュメール( メソポタミア )では、やはり、地球のエネルギースポットを封印しつつ、自らの血を次第に濃くしていった。 人々への影響力というか、操作は、ある程度人口が増えないと、その力は中々利用出来ない様で、文明が発達してくる( 人口が増えてくる )と、それに従って陰始の力も増していった。


●「 陰始の原形 」


グランドクロスという宇宙の大イベントは、地球の歴史の中で何回か有った。今回の文明では、約1万年前に陰始がグランドクロスの時期に、そのエネルギー場を利用して地球を封印しているのだが、地球上で最初にそれを( 封印を )行ったのは、1億4,000万年前だった。その時は、利用する仲間としての神官は居なくて、代わりにサタン系の存在( その時は大魔王と呼んでいる )を使っている。

そこがこの地球に張られた結界の始まりで、そこから段々と強化されて来ている。 最初は小さな空間しか囲えなかった様だが、ムーからアトランティスにかけて、その辺りからキッチリと囲える様になっていった。 ムーは超能力文明だったから、一般人もそれなりの能力を持っていた。 それでも結構吸い取っていたのだが、今に比べるとまだまだ結界が弱かったと言える。( 陰始勢力は、人間からエネルギーを吸い取る。それは寿命や超能力と言われるもの等だが、ムーの人間は長命であり、大体が超能力の保有者であった、という事は、陰始勢力等が構築していた、人間からのエネルギー搾取の為の、地球を封じ込める結界が、まだきちんと出来ていなかった、という事を意味する。)


続く・・・


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