障害者職業生活相談員約一名の疑問

障害を「個性」とすることには承服しかねる。
さも穏当そうな表現に置き換えて思考停止しているだけに過ぎない。
知るべきことを知ろうとしていない。

本人が障害者であることを受け入れられず悩んでいるケース、あるいは逆に家族が認めたがらず関係がぎくしゃくしてしまっているというケースもある。
接しかたは十人十色。常日頃の業務を通じてその人の人となりを知ることが肝要。
ただしそれは障害の有無とは関係なく誰に対しても同じ。
私はいつもそう考えながら仕事に取り組んでいる。
元記事↓

■「障害は個性」、それ本当?　当事者が感じる違和感とは
(朝日新聞デジタル - 09月10日 09:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6226386

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【障害者職業生活相談員日記】目次
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