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2019年09月30日21:07

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【スパロボ】『第3次』リプレイ

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第3次っつっても『α』シリーズでも『Z』シリーズでもなくていちばん最初の第3次。死蔵ソフトをレトロフリークに片っ端からインストールしてあれやこれやと試しつつリプレイ中。
最近のスパロボ(特に『V』とか『T』とか)だと地上にいたはずの奴が次のカットでは何の前触れもなく空中にいて相手に近接攻撃かましたりするのをたびたび目の当たりにしては「なんかおかしくねえか?」って思ってたけど、こっちでは空中から海の下へ向けて撃ったミサイルが一旦海面をざぶんって潜るカットがきちんと入れられてつながってるぶんキャラの動きがブンドド状態でも違和感がない。て言うか『T』でゾンダーじゃない敵からもヘルアンドヘブンで核抜きとっちゃってるのおかしいよな。

そっちの話始めると収拾つかないからまたの機会に譲るとして第3次。
まだシリーズ黎明期な本作(1993年発売)の場合、後発作品と違い敵ターン中の行動はわずかな選択肢の全体命令(常に反撃・様子見・常に回避か防御)を自ターン中にしか選択できなかったり応戦時に精神コマンドによる補強が出来なかったりそもそも反撃方法を選ぶこと自体できないので敵側の攻撃中は必殺技を温存するためにひたすら回避or防御に専念 てな按配で決着つくまでにやたら時間かかる不便この上ないルールなのだけれど、ある条件を満たすと特定のキャラが無双状態となり一方的に屠りまくる様子がすこぶる楽しい。
たとえば巴武蔵。誰あろうゲッターロボ乗組員である。

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大・雪・山・おろしぃーーーーーっ!!!!!
機械獣だろうがモビルスーツだろうがおかまいなしでお陀仏(≧▽≦)
しかも驚くべきはエネルギー消費ゼロ。竜馬と隼人と武蔵の気力値は共有なのでステージ序盤からゲッターロボはこつこつ各形態使い分けつつザコ敵を狩って気力を蓄えておいて120になったらすかさずゲッター3へチェンジさせて精神コマンド適当にキメてから敵勢の本陣へと進撃。そこに今も昔もシリーズおなじみ(ぶふっ)の「敵キャラが全部ひとりの味方キャラめがけてバンザイ突撃」が噛み合えば占め子の兎、あとは「……勝ったな」(←清川さんぽく)とばかりに粛々観察ザマミロやーい ヽ(゚Д゚)/

て言うかダイターン3初登場の回ってこんな難しかったっけ?
ちょっとビビったわw

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♪ゲッターロボ!(live) / 影山ヒロノブ→ささきいさお
https://www.youtube.com/watch?v=E-ijmvYNc9M

演奏がオリジナルキーに戻ってささきさん登場のところが特にしびれる。
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