CTスキャン

医師いわく「術式検討のため」ということで検査装置へぶっ込まれてみた。
終了後診察室へ戻り、おのれの頭部仮想輪切り画像をしばし見物。
直に見ることは決してかなわないお宝画像（おいｗ）を交えて医師からの説明を伺う。
頭蓋骨の中で眼球の下あたりから上顎の上あたりまでに存在するらしきいくつかの空洞部分は健康な人間ならば黒く映るそうだが私の場合はほとんどが灰色。つまりあるべき空間のほとんどをポリープが占領しているという状況だそうだ。いちばん奥の「このへんは脳に近すぎてできれば手を入れたくない」（医師談）のあたりがまだ無事だったことは幸いと見るべきか。
仕事のほうの都合もあるので一旦退却。要スケジュール調整。

新任地へ着任早々なのにほんとゴメンナサイなんだけどこないだの春先のようなことを毎年繰り返すくらいなら徹底的に治しておきたい。
手術は確定。残る懸案はまぼろしの期外収縮か。

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♪Thunderball(live) / Tom Jones
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