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2021年04月13日08:41

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おしん、と、あかんたれ。

橋田壽賀子さんは、日経新聞の「私の履歴書」につい最近載って読まさせてもらった。
最初に松竹の脚本部に入らせてもらったら、男の脚本家の手伝いばかりさせられて
嫌になったとかで。で、その後、テレビの仕事が来て、という流れで、

今日の日経は内館さんの思い出が◎で。

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私は、おしん、や、渡る世間〜、はほとんど観てないが、
大河の「おんな太閤記」は見てて。
芸術家の 池田満寿夫さんが、フランスに住んでいた頃
「おんな太閤記」のビデオを日本から送ってもらって
ものすごく面白くて感動して、
次の大河「峠の群像(ハード系の赤穂浪士の話)
がすごくつまらんかった、と何かに書いてたのを思い出すが、
大ヒットドラマを作ると、次の作品はいつもそういわれ、
あんなの作りやがって、と恨まれる。
まあ、映画界でも普通の社会でも同じようなもんだけど。

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渡る世間で、なにが凄いかと言うと子役のセリフで、
えーと、うーんと、あのね、とかまったく無くて、
つらつら喋られる技も凄いが
あんな子供が居たら大人は脅威である。

一度だけ、メイキングを観てたら
えなりかずき、さんが、セリフをとちったのを
周りのベテラン俳優さんが驚いた声をあげたシーンを流してて
それほど、間違えたことが無い、という話だった。
ーーー

今は有名作曲家の人が、若い頃にNHKの朝ドラの音楽を担当だったかサブで仕事したら
自分のドラマの前の作品の評判が凄くて、
自分のは視聴率低迷したので
対策会議があって、製作側から、脚本が悪い、俳優が、、演出が、、と
順番に名指しされて
怒られて、とうとう、自分の音楽が悪い、とまで言われたとかで。

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おしん、の場合は、当時の事だが、
主人公が嫁ぎ先で、佐賀県の夫の家で虐められる描写が
佐賀県の人からイメージが悪くなるとすごい抗議うけたとかで、
県副知事からNHKに直接「なんとかなりませんかね?」
と意見を言われたそうで。
脚本家は、作家冥利につきるかもしれんが。

私が幼少期に憶えてるドラマで、
うちの父と観てたが、嫁さんが姑に虐められて
首つりするシーンを観たことがある。
父がそれを声で描写してたのでよく覚えてる。
昔のドラマはけっこう酷い描写があったので、
子供ドラマでも酷くてトラウマになったまま大人になってる人も居る。

ただ、おしん、より、私は、あかんたれ、のほうが
もっと酷いドラマだと思っているので、
花登 筺(はなと こばこ)さんのほうが、凄いと思う。
京都に住んでた頃、再放送だがKBS京都で最初から最後までほぼ全部見られた体験が◎。

実録はテレビドラマでやっちゃいけないんだって。
あまりひどい描写があると、フィクションの世界のドラマは
あほらしくなるので。

昔の刑事ドラマは、麻薬のシーンが多かった。
今、サンテレビで、「太陽にほえろ」
を最初から、一週間に一本やりだして、ほとんど見たことないので、
チラ見してたら、先日、松田優作が喧嘩するシーンで、
窓から人が飛び出す、その窓がすりガラスなんだけど、どうみてもプラスチックで
前後もセットが壊れる壊れる、もうドリフのコントか、ってくらいに
壊れる、、、あ、そうか、アクション刑事ドラマだもんな、と。

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