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2021年03月31日10:11

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映画 「オキナワの少年」

ふと思い出して。

18歳で京都に移り、調理師学校の寮に住みだした頃、
沖縄出身の男と同部屋、その後、別の沖縄出身者と仲が良くなる。
沖縄の方言や、沖縄ロックの世界など知ることとなるが、
その後、「オキナワの少年」と言う映画で、戦後〜復帰後の沖縄の事を知る。
映画はビデオで観たが、当時は東宝系映画館で公開された。
つまりメジャー映画系での公開で、私は当時京都宝塚映画館の壁に
このポスターをはっていたのを見ている。

アメリカ占領下の沖縄
米軍相手の買春バーで生まれた映画好きの少年は、米軍機の学校墜落炎上で耳が不自由、
幼馴染の女性が米軍人とともにアメリカに渡るための別れ、などの
劇中、

成長してシナリオの勉強をするため東京に来て製本の印刷工場だったか、で働くシーンで
沖縄県は仕事が少ないから出稼ぎにたくさん出ていくことを知った。
(仕事が少ないのでヤクザも多い)
工場で指図する男が河原崎長一郎さんで、
仕事が終わるころ、「急に仕事が出来ましたー!残業よろしくお願いしまーす!」
と言われ
しかたなく働かさせられるシーンを思い出す。

地方出身者は、こうなのである。こき使っても離れた家に居る親兄弟に仕送りしたりするので簡単に離職できないことを知っている都会人はそれを利用して
こき使う。 私も京都でそうだったからそのシーンは気分悪く同調して
観たのでよく覚えてる。

ラストはコザ暴動のドキュメント映像で終わったと思う。
それに被せて、若者の討論の声で「沖縄は日本から独立したらいいんだよ!」
ってのがあったのも記憶してる。


27歳の時、その沖縄の友人に会いに
沖縄に行った。 
夜、居酒屋で、その友人が、しみじみ語る、
「戦争で、沖縄県人は、40%死んだんだよ」と。

映画はいろんなことを教えてくれた。

あとこれと、太陽の子てだのふあ、
も一緒に観ると沖縄の事がよくわかると思う。
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