甲虫が嫌いなので、エイリアンの形状そのものが嫌いなので1は一度、
2は劇場で観てあと昨日BSで放送したのを含め2回しか見たことが無い。
3は評判悪く見てない、
4はスクリーンで観た。
で、あのエイリアンのデザインの芸術家、ギーガーは、
脚本家のダンオバノンじきじきに交渉して参加してもらった。
でギーガーは、夫婦ともども子供が大嫌い。
なので、胎児や性器がデザインの根本になっている、
その思想も嫌い。
世の中の芸術家は、他人から見たら「嫌!」的なものを
本気で表現したがる人が居る。
大衆には受けないが、一部の人には受ける。
で、そんな芸術家のデザインしたモノが、映画に使われると一般に認知され度が
どかんときて有名になるので、
邦画「帝都大戦」にもスタッフとして参加し、デザインが少し見られたりするが
私は全く面白くなかったので記憶してない。
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横山やすしさんが、言ってた話が
「漫才でやっていけないネタは、ジャングル探検とSF。
いくら漫才師が言葉で言ってもお客さんが想像できない」
と。
それが今、吉本新喜劇は、タイムスリップ物をやることがある。
これはUSJにバックトゥザフューチャーや、ターミネーターで
タイムトラベルを扱ったアトラクションが出来たため。
ちなみに、タイムトラベルは、行きたい過去や未来にでかけること、
タイムスリップは、時間が指定できない場合の事。
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