私が「見守り」をさせていただいてる女性の一人から、福祉のリーダーに葉書が届いたそうです。
私から良く面倒を見てもらってるという内容なんだそうです。
彼女が私の家に回覧板を持って来られた帰り、彼女が門に入るまで私は見守っているのですが、そのことが有り難いというような内容です。
めったに褒められることがない私、単純に
「わっ、嬉しーッ!」
リーダーも大変喜んで
「こんなお便りをいただくと張り合いがでるわねえ!他の仲間にも知らせましょう」
冷静に考えてみると、(いえ、そりゃあまずいでしょう)
私以外の人は、もっともっと大変な仕事をやってる人が何人もいます。
病気持ちの私には負担かけないように仲間達が配慮してくださっているのです。
たまたま私が担当している方が「筆まめな方だった」というわけです。
「どうか、他の人には言わないでください」
「じゃあ、会に感謝の葉書が来た、とだけね」
リーダーと私、
「学ばさせていただいたことは、ささいなことでも感謝を伝えれば、相手にとってこんなにも嬉しいものなのねえ!」
「伝えなくちゃ分からないものねえ」
それにしても大変嬉しい事でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する