ヨーロッパは水素エネルギーの普及に必死になるそうな。
なんせ50兆円もの巨費を投じるというのですから。
今や自動車はEV,二酸化炭素を出すエンジン車はダメー、の時代。
でもEVのリチウム電池は中国、日本、韓国とアジア企業ばっかり。
エンジンが得意な欧州の雇用が減る。
それなら、水素エネルギーだ!
風力発電などの再生可能エネルギーで作った、水素と二酸化炭素で合成した液体の燃料です。
この燃料をディーゼルエンジンで使おうというわけです。
この燃料は燃やして二酸化炭素を出しても、カーボンニュートラルになります。
「パリ協定」と「雇用の創出」と両方を達成できます。
本気になったヨーロッパ、アジアのEVは押されてしまうかも。
でも、中国なんかは広ーい砂漠があります。砂漠にソーラーパネルを敷き詰めれば、再生可能エネルギーがタップリ!
いくらでもEV用の電気が得られるのじゃないですかねえ。
いえ、そんな面倒なことはしないでしょう。
中国は原発ですよ。稼働中、建設中を合わせて世界一の数になるそうです。
まあねえ、絶対事故がないように稼働してもらえばいいんですけどねえ。
何かあったら黄砂のように日本に飛んできますからねえ。
事故が心配だなんて言えた義理じゃないから言いませんけど(書くだけ)
日本はどうするのかなあ、、、。
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