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2021年10月19日10:55

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データ提供に感謝

音紋や航海用電子装備の波長・特徴等、個艦を特定する際に必要な情報。
更に海軍の練度や中露間協力の実態といったソフト的な情報まで。
(艦隊運動を観察すれば、その手の情報は解析可能)

そういった「脅威を排除する上で有益な」情報を目と鼻の先に晒してくれる相手に、今のところ感謝以外の何を送れば良い?
・・・ま、有事に成れば費用こちら持ちで「実戦教育」してやれば良いか。

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■中ロ軍艦が津軽海峡通過=計10隻、同時確認は初―防衛省
(時事通信社 - 10月19日 00:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6707753

 防衛省は18日、中国海軍とロシア海軍の軍艦計10隻が同日午後、津軽海峡を通過したと発表した。領海侵入はなかった。中ロの艦艇が同時に津軽海峡を通過するのを確認したのは初めてという。

 同省統合幕僚監部によると、確認されたのは中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦など5隻と、ロシア海軍のウダロイI級駆逐艦など5隻。中国軍艦艇の同海峡通過は2017年以来、ロシア軍艦艇は19年以来。

 18日午前8時ごろ、北海道奥尻島の南西約110キロメートルの海域を東進している船団を、海上自衛隊のP3C哨戒機などが発見。警戒監視していたところ、10隻は午後3〜4時ごろにかけ津軽海峡を抜け、太平洋へ航行した。中国軍の5隻は11日に対馬海峡を北東に通過していたという。

 津軽海峡は国際海峡に指定され、沿岸から3カイリ以上離れた中央部は公海扱いとなるため、通過に国際法上の問題はない。 
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