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2020年11月30日08:56

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だから、発言の一部を切り取るのは止めろと

むしろ、この件に関し重要なのは
「決して多くの人が納得し喜んでくれる状況ではないと思っている」
という発言。

更に
「対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思う。やはり、見える形になるのは必要ではないか」
「結婚する段階になったら、経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」
と、小室氏側の対応が「見える形でなく説明も不足」と不満の意を示した挙句、「結婚と婚約は違う」との結論。

これに対し「結婚を認める」云々は一般論でしかない。
単に法律論で「婚姻は当人たちの合意によって成立する」→親が口出しできる根拠はないと語っているに過ぎない。

これはどう見ても、秋篠宮さまの本意は「結婚を認められる状況に無い」としか思えないのに、なぜタイトルは「結婚を認める」なのか?

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秋篠宮さま「結婚を認める」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6324592

 秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で宮内記者会との記者会見に臨んだ。長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)との結婚に向けた強い思いを表明したことについて「親としては尊重すべきものだと考えている。結婚を認めるということだ」と述べた。「決して多くの人が納得し喜んでくれる状況ではないと思っている」とも話し、2人にさらなる対応を求めた。

 秋篠宮さまは会見で、結婚は両性の合意のみに基づくとする憲法24条の規定を引き合いに出した。「本人たちがそういう気持ちであれば尊重すべきものだ」とし、眞子さまと話し合いをしてきたことも明らかにした。

 秋篠宮さまはこれまで、小室さんの母親に金銭トラブルがあるとの週刊誌などの報道を念頭に、結婚の前提として小室さん側に「相応の対応」を求めてきた。

 これについては「対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思う。やはり、見える形になるのは必要ではないか」と指摘。「結婚する段階になったら、経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」との考えを示した。「結婚と婚約は違う」とも述べ、今後の予定も「追って考えていく」とするにとどめた。

 眞子さまは今月13日、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とするお気持ちを宮内庁を通じて公表しており、秋篠宮さまの発言に注目が集まっていた。

 秋篠宮さまの会見は、代替わりに伴う国の一連の儀式が終わってから初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で延期された「立皇嗣(りっこうし)の礼」が今月8日に行われたことに「安堵(あんど)している」と振り返った。皇太子や皇太弟という名称ではなく秋篠宮家の当主を維持することには「秋篠宮家に非常に愛着を持っている」と答えた。

 新型コロナが社会に与えた深刻な影響にたびたび言及し、医療関係者への感謝を述べた。国民と交流する機会が減る皇室のあり方については「その時々に合わせて何ができるかを常に考えていくことが大事」と語った。【和田武士、稲垣衆史】


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