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2020年02月27日08:31

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「検査で捕まえ損ねた」方が、まだ安心できる

以前武漢からの帰国者で、「喉の検体では陰性、後に痰を確認したら陽性」という事例があった。
今回の事例もその類なら、「2/6の検査で捕まえ損ねた」という事。
それならば、新型コロナウィルスが「抗体ができにくい(または出来ない)」なんて恐ろしい特性を持つ可能性に比べれば、遥かにマシな話だ。

ただ、対処療法だけで回復している人が多数いる以上、そんな恐ろしい可能性はいくら何でも無いと思いたい・・・のだけど。
今のリソースでは無理難題でしかないけれど、「PCRでウィルスの有無」を検査する他に、「体内の抗体の有無」を検査できるといいのだけど・・・抗体検査の手間を考えればどう考えても無理だよなぁ。

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大阪の女性ガイド、再び陽性
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5987875

 大阪府は26日、新型コロナウイルスの感染が確認され、1日に退院していた大阪市の40代女性ガイドから、再び陽性反応が出たと発表した。陰性が確認されてから20日後に陽性が判明しており、府は厚生労働省に詳細を報告する。

 府によると女性は、奈良県在住のバス運転手の男性とともに、日本で中国・武漢市からのツアー客を乗せたバスに同乗しており、1月に感染が分かった。2月1日の退院時は、当時は義務づけられていなかったPCR検査(遺伝子検査)は受けておらず、その後は自宅で静養していた。6日の段階でせきの症状があり、同日のPCR検査で陰性を確認。13日には症状が消えていた。19日以降、のどの違和感と胸の痛みが続き、20日後にあたる26日の検査で陽性が判明した。女性がウイルスに再感染したか、6日の検査時に完全に消えていなかったウイルスが増殖したか、二つの可能性が考えられるという。女性は21〜25日に医療機関を3回受診。濃厚接触者は確認されていない。

 記者会見した藤井睦子健康医療部長は「全国的にも起きていない事例」としたうえで、退院基準などについて国の見解を求める考えを示した。【石川将来】
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