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2019年03月19日02:49

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コンビニが24時間営業を辞めた場合の未来予想図

「日が昇ると働き、沈むと休む」時代は遥か彼方に過ぎ去り、社会自体が24時間活動する時代。

その状況でコンビニが24時間営業を辞めたらどうなるか?

先ず、この怪しげな世論調査で「必要あり」と回答した38%の人々が困る事になる。
続いてコンビニという産業そのものが、社会の24時間活動を支える「重要なインフラ」という地位を失う。
つまり、コンビニは数多ある小売店と何ら変わらない存在となる。
仮にそうなってしまったら、現状出店過剰傾向にある店舗の大半が存続する事などできないだろう。
結果、多数のフランチャイズ契約者が路頭に迷う事になる。

そして社会が24時間活動を継続する為に、ソレを支えるインフラを必要とする以上、コンビニ以外の何かが、コンビニにとって代わる事になる。
そこに路頭に迷った元フランチャイズ契約者が押しかけて・・・となったら?

今更時計の針が戻せない以上、社会の24時間活動を辞める事などできない。
ならばコンビニの24時間営業が困難であるという問題に対し、採るべき対策は何か?
営業時間の短縮では無く、24時間営業を可能とする施策だと思うが?


■コンビニ24時間営業「必要なし」62% 朝日世論調査
(朝日新聞デジタル - 03月18日 18:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5543468
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